いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

scim-anthy 1.2.2, kasumi 2.2, scim-ruby 20061126

2006年12月02日 23時43分15秒 | Debian
以上3つのパッケージをアップしました。

deb http://everybody.good-day.net/~ikuya/debian/sid/scim-misc/ ./
deb-src http://everybody.good-day.net/~ikuya/debian/sid/scim-misc/ ./
# apt-get install scim-anthy kasumi scim-ruby

scim-rubyは中本さんとのバーター取り引き約束でパッケージの作成をしました。はっきりいっていい加減なので(ぉ ちゃんと動かなかったらご報告ください。いちおう手元では動いてますよ。活用のしかたはわかりませんが(ぉ

skim-scim-anthyのパッケージができない件は、よく調べてみたらautomakeのバージョンが古すぎるのが原因のようです。上げようとしたのですが、うまくいきませんでした。
ってかDebianではuimが標準なので、こちらを使うべきですよね。私がいうのも何ですが。というわけで、とりあえずスルーの方向で(ぉ
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Debian GNU/Linux Etch をインストールしてみる。 GNOME編

2006年12月02日 16時19分55秒 | Debian
というわけでインストールレポートです。
isoイメージはダウンロードしてあるという前提で進めます。
せっかくなので最小(に近い)構成でインストールしてみましょうか。

・ひとまずインストールは[標準タスク](でしたっけ? ようは一番下)[標準システム]以外選択しない
・インストール後再起動し、次のパッケージをインストール
 sudo vim sl
 (注:slはジョークなので別にインストールしなくてもよい)
・update-alternatives --config editorで/usr/bin/vim.basicを選択
・visudoでsudoの設定
・aptitudeかなにかで(私はapt使ってますが)gnome-core gdm ttf-sazanami-mincho ttf-sazanami-gothic ttf-vlgothic x-window-system-core xserver-xorg uim-xim uim-gtk2.0 uim-applet-gnome をインストール
・sudo /etc/init.d/gdm restart でXが起動するはず

本格的に使うのであればgnome-coreの替わりにgnome-desktop-environmentをインストールすればいいのではないでしょうか。
ちなみにディスクの使用量は1.4GBぐらいです。
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1晩で10GB弱のisoイメージをダウンロード

2006年12月02日 14時41分19秒 | GNU/Linux
内訳は、
・TurboLinux FUJIのアップデータCDサイズ*2
・Madriva 2007のインストーラDVDサイズ
・OpenSUSE 10.2RC1のインストーラCDサイズ*5
・Vine 4.0のインストーラCDサイズ
です。

はてさて、いつインストールできるやら。
というよりも、HDD容量が厳しいので先にそちらをなんとかしないと。

とかいいつつ今はDebian Etchのインストールをしてたりします。
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ニュースいろいろ

2006年12月02日 00時23分26秒 | OpenSource Software
O3Spaces、文書コラボレーションでSharePointに挑戦
何が便利なのかはよくわかりませんが、オープンソース版が出てきたら使ってみたいですね。

Novellの支援打ち切りでオープンソース・プロジェクト「Hula」が存続の危機
Novellヲチャーとしては注目していたりしたのですが、残念なニュースではあります。でもまぁ完全に消えたりはしないんじゃないかと思っていますが…。

openSUSE開発者への招待状騒動に対するShuttleworthの返答
みんな釣られすぎといいますかBallmarが希代の釣り師ということなのかも知れませんけど。

「オープンソースって“タダ”なんでしょ?」の誤解を解く
無保証無サポートという対価を支払っているという考え方もできますな。ってか、私にはそっちの方が自然です。
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