こちらはチラシの裏で。
コーパス集めのお願いで最初に出てきたのがライセンスの話とは、正直予想していませんでした。まずは個人の権利を確認するというのは、なかなか殊勝な心がけだと思います。
そもそも、Anthyの変換効率が上がってうれしいのは誰なんでしょう。私(いくや)? ディストリビュータ? 名も知らない誰か?
確かにそういう人たちもうれしいでしょうけど、一番はご自身のはずです。
ライセンスもAnthyと同じという以上何と明示すればいいのでしょうか。普段使っている分にはライセンスは気にならないのに、自分が協力するとなったらライセンスを気にするんでしょうか。
いずれにせよ、ライセンスが理由でコーパスを提供しないということにはならないはずです。Anthyと同じにすることが気に入らないというのであれば、Anthyのライセンス自体が気に入らないということになるはずです。それなら、ご自分の権利を云々いう前に他人の権利を尊重してAnthyを使うのを止めるべきです。
もし提供しない理由がいくやのやり方が気に入らないとかであれば、やむを得ません。ただ、それはAnthyの変換効率を向上するというメリットを上回るほどのものなのでしょうか。
私は大きなことをやるためには小さなことはあまり気にしないので、そういうところに気が回らないのだと思います。それがお前の限界だというのであれば、甘受するしかありません。
コーパス集めのお願いで最初に出てきたのがライセンスの話とは、正直予想していませんでした。まずは個人の権利を確認するというのは、なかなか殊勝な心がけだと思います。
そもそも、Anthyの変換効率が上がってうれしいのは誰なんでしょう。私(いくや)? ディストリビュータ? 名も知らない誰か?
確かにそういう人たちもうれしいでしょうけど、一番はご自身のはずです。
ライセンスもAnthyと同じという以上何と明示すればいいのでしょうか。普段使っている分にはライセンスは気にならないのに、自分が協力するとなったらライセンスを気にするんでしょうか。
いずれにせよ、ライセンスが理由でコーパスを提供しないということにはならないはずです。Anthyと同じにすることが気に入らないというのであれば、Anthyのライセンス自体が気に入らないということになるはずです。それなら、ご自分の権利を云々いう前に他人の権利を尊重してAnthyを使うのを止めるべきです。
もし提供しない理由がいくやのやり方が気に入らないとかであれば、やむを得ません。ただ、それはAnthyの変換効率を向上するというメリットを上回るほどのものなのでしょうか。
私は大きなことをやるためには小さなことはあまり気にしないので、そういうところに気が回らないのだと思います。それがお前の限界だというのであれば、甘受するしかありません。
まず前提ですが、必ずご自身の文章のコーパスをお送りください。例えば何かの本を写したとか、そのようなコーパスが混じることは避けてください。
コーパスの例をもう一度見ていただきます。
anthy-9100b - |しゅうせいした|つもりの| |修正した|つもりの|
anthy-9100b - |りりーすしました| |リリースしました|
anthy-9100b - |ごしてき|ありがとう|ございました| |ご指摘|ありがとう|ございました|
anthy-9100b - |さきの|めーるの|とおり| |先の|メールの|とおり|
これら一つ一つには著作権は発生しないと考えます。よって、ライセンスも適用されません。
送っていただいた時点でpublic domainにすることに同意したとみなします。
Anthyのソースとともに再配布され、同じライセンス(public domainにライセンスというのもおかしいですが)で再利用される可能性もあります。当然ですね。
送っていただく前に、必ず内容を確認してください。いただいたものをノーチェックでソースに入れるということはしませんが、私に見られたら困る個人情報などは事前に削除しておいてください。もちろんそのような内容が含まれていたからといって、公開したりはしませんが。
ログを書き出すファイルは事前に作成しておかないとダメのようです。
$ touch ~/.anthy-corpus.txt
などを実行してください。
また何かあれば追加します。
追記:
すみません、corpus.1.txtはpublic domainです。
あと、↑をちょっといじりました。
さらに追記:
送っていただく分はpublic domainとさせてもらうことにしようと思います。
さらに追記:
public domainで個人を特定する必要はないので、メールアドレスは不要になりますね。
コーパスの例をもう一度見ていただきます。
anthy-9100b - |しゅうせいした|つもりの| |修正した|つもりの|
anthy-9100b - |りりーすしました| |リリースしました|
anthy-9100b - |ごしてき|ありがとう|ございました| |ご指摘|ありがとう|ございました|
anthy-9100b - |さきの|めーるの|とおり| |先の|メールの|とおり|
これら一つ一つには著作権は発生しないと考えます。よって、ライセンスも適用されません。
送っていただいた時点でpublic domainにすることに同意したとみなします。
Anthyのソースとともに再配布され、同じライセンス(public domainにライセンスというのもおかしいですが)で再利用される可能性もあります。当然ですね。
送っていただく前に、必ず内容を確認してください。いただいたものをノーチェックでソースに入れるということはしませんが、私に見られたら困る個人情報などは事前に削除しておいてください。もちろんそのような内容が含まれていたからといって、公開したりはしませんが。
ログを書き出すファイルは事前に作成しておかないとダメのようです。
$ touch ~/.anthy-corpus.txt
などを実行してください。
また何かあれば追加します。
追記:
すみません、corpus.1.txtはpublic domainです。
あと、↑をちょっといじりました。
さらに追記:
送っていただく分はpublic domainとさせてもらうことにしようと思います。
さらに追記:
public domainで個人を特定する必要はないので、メールアドレスは不要になりますね。