Queen グレイテスト・ヒッツ VOL.2

	グレイテスト・ヒッツ VOL.2
	クリエーター情報なし
	ユニバーサルインターナショナル

正直なところ1枚目よりは思い入れは少ないですが。
それでも、"The show must go on"は圧倒的です。「私の魂は蝶の羽のように塗られ　昨日のおとぎ話は成長すれども死にはしない　私は飛べるんだ、友よ！」
Queenの曲は10曲以上覚えてますけど、カラオケで歌う気には全くなりません。これはFreddieのボーカルがあまりにも凄すぎるからです。

QUEEN グレイテスト・ヒッツ

	グレイテスト・ヒッツ
	クリエーター情報なし
	ユニバーサルインターナショナル

ようやく聴きたいサウンドで出てくれました……。
10年くらい前? もう忘れちゃいましたけど、このアルバムを買いました。しかし、どーも満足できなかったのですよ。
たまたまタワレコで出ているのを知ったので、衝動買いしてしまいました。でも、これは正解ですね。
ざっと聴いてみた感じだと、一番気に入ったのは"Somebody to Love"です。Freddieの魂まで聞こえてきそうです。

A LONG VACATION 30th Edition

	A LONG VACATION 30th Edition
	大滝詠一
	SMR

Amazonではいつ買えるかわからなかったので（発売日の前日に予約したんですけどね）、タワレコで買ってきました。
正直なところ、あまりの素晴らしさに言葉がありません。
私も古今東西いろんなアルバムを聴いてきましたが、邦楽ではこのアルバムがベストです。これ以上のものは今まで聴いたことがありませんし、おそらくこの先聴くこともないでしょう。
それが、リマスターによってここまで素晴らしくなるとは！
2枚目のボーカルなし盤もすごくいいです。" 君は天然色 (ORIGINAL TRACK)"は特に、何回も聴いてしまいました。まんま"Pet Sounds"のセッション・テープを聴いているかのようでした。

言葉もないと言いつつゴチャゴチャ言いましたが、締めの言葉は思いつきません。そう、「スピーチ・バルーン」ですよ。

行っとけ！ Ubuntu道場！ ― 第38回 ～師範、Ubuntuの仲間たちを教えてください！～

行っとけ！　Ubuntu道場！ ― 第38回 ～師範、Ubuntuの仲間たちを教えてください！～

UbuntuはDebian sidベースという流言飛語が実しやかに囁かれておりますが、事実無根であるということが理解いただけたらおｋかと思います。
コアになっているパッケージのchangelogを読んだら、そういう理解にはならないはずなんですけどね。

オープンソース版に一本化したVirtualBox新版、CPU使用率やディスクI/O帯域を制限可能に

オープンソース版に一本化したVirtualBox新版、CPU使用率やディスクI/O帯域を制限可能に

基本的にはいいレビューだと思うのですが。

> 米Intel社のギガビットイーサネットのエミュレーション機能を備える
これは明確な間違いです。正確にはPXE Boot用のROMです。

> これにより、Linuxディストリビューターが、オープンソース版を独自にソースコードからビルドする必要がなくなり、短期間で新版に対応可能になる。
微妙。Linuxディストリビュータは、バイナリがあってもソースからビルドするのが普通です(例: OOo/LibOやFirefox)。
むしろプリインストールを含めた再配布が自由になったのが大きなメリットだと思います。