ハロー、ジーニアス〈3〉 (電撃文庫)

	ハロー、ジーニアス〈3〉 (電撃文庫)
	優木 カズヒロ
	アスキーメディアワークス

この巻で完結ですが、実にいい終わり方でした。
私が読んだ電撃文庫のデビューシリーズでは、かなり面白かった方ですねー。
万人にとってそうなのかはちょっとわかりませんが、私とは相性がよかったようです。
こういう努力しまくる主人公とクールなヒロインというのは実にツボですね。最後は感情で動いちゃうところとか。

実に面白かったので、発掘して読み返したくなりました。

小春原日和の育成日記〈4〉 (電撃文庫)

	小春原日和の育成日記〈4〉 (電撃文庫)
	クリエーター情報なし
	アスキーメディアワークス

作品自体はすごく面白くてドキがムネムネ（古典的表現）しながら読んでたんですが、相変わらずイラストが残念すぎるんですが……。
最近イラストレーター交代ブーム（？）のようですし、どうでしょうか。いや、なにがどうなのかよくわかりませんが。
だってイラストだけ見たら怖いですよ？　みんなほとんど顔のアングルが同じですから。

竜と勇者と可愛げのない私〈5〉 (電撃文庫)

	竜と勇者と可愛げのない私〈5〉 (電撃文庫)
	クリエーター情報なし
	アスキーメディアワークス

あー、おもしろかったです。
ってか、この引きは気になりすぎるんですが……。
一見スーパーロボット大戦ですけど、それぞれのキャラのそれぞれの思惑があって、読んでてゾクゾクしました。
早く続きが読みたいです。

VirualBoxのPPAを更新したよ

PPA
利用者は四捨五入すると0のような気はしますが。どの桁で？

よーやく4.1.4になりました。
LucidとNattyとOneiric用です。
kbuildが新しくないとビルドできなかったので、LucidとNattyではインチキしてバックポートしてます。
kbuildはVirtualBoxでしか使ってなさそうなので、まぁ大丈夫でしょう。知らないけど。

何度か書いてる気もしますが、私は実機の環境と日々使用する環境をVirtualBoxで分けてるので、Ubuntuの環境には依存していないもののVirtualBoxのバージョンには激しく依存してて、かつちゃんと動かないととても困るので.0とか.2とかはスキップせざるを得ないのです。
過去の経験でも.4まできておかしかったことってあんまりないですし。4.0.4はおかしかったですけど。てぇかあれはマトモになったのが4.0.8だった記憶が。なんとまぁ。

4.1.4は今のところちゃんと動いています。使っていて何か問題が出たらバージョンアップしていくと思いますが、基本的にはむやみにバージョンアップしません。だって3つのバージョンのビルドを確認しなきゃいけないとか面倒ですよ？　片手間で充分できますけど。

これで実機をOneiricにアップグレードできますが、めんどいのとGNOME Shellを使いたいのとでせめぎ合ってます。はてどっちが天使でどっちが悪魔やら。