いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

DSP版Windows 8の「個人的な用途」ってどういうことだろう。

2012年10月27日 22時24分02秒 | Windows 8.1/10
Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語
クリエーター情報なし
マイクロソフト(DSP)


DSP版Windows 8を注文してそのまま忘れてたら、本日到着しました。昨日受け取れなかっただけですけど。
パッケージ(なんて偉そうなものではなく、単なる紙ですが。濡れたらどうするんだろう)にびっしりとライセンスが書かれていて、シュリンクラップ契約なのでよく読まねば、と思って読んでみると、昨日アップグレード版をインストールした時に読んだものと全然違ってなんぞ、と思ったら、これは「システムビルダー」向けで、個人で使用する場合はWebで確認する必要があるんだそうです。なんぞ。。
で、そのライセンスはこれ
事前に個人目的のみというのは知っていたのですが、具体的にどういうことか確認しないといけません。

パッケージにも「個人的な用途のために」と書かれていたので、ショップが勝手に「個人利用目的のみ」と言ってたわけではないことがわかりました。
ただ、一番下に「6台以上のデバイスに対する商用利用目的でライセンスを使用しようとする場合」と書かれていて、ああ、もしかしてあれを防止するためかな、と思いました。

実際の条文を確認すると、
> お客様は、商業的な使用を目的としたオペレーティング システムとして本ソフトウェアを使用する場合、かかる商業的な使用を目的として本ソフトウェアの複製を合計 5 部を超えてライセンスすることはできません
とあります。商業的な使用目的とはなんぞやとかは書かれていません。この手のライセンスって法律とかと同じく最初に用語を定義するのが普通だと思うのですが、そういう知識がない人にも読みやすく書かれているということでしょうね。

どうもここでは、Windows 8を外販することを「商業的な使用目的」と呼んでいるように読み取れます。実際にWindowsで何をするかは問われていないのですね。
そこで、今回から仮想マシンのゲストOSとして使えるようになったことを考えると、仮想環境のゲストOSとして6台以上使用する場合はDSP版ではなくマイクロソフトからライセンスを購入しろ、ということを意味すると推測できます。
もちろん「システムビルダー」としてゲストOSをライセンスしてもらうのはどうよ、ということも考えられますが、当然のことながらシステムビルダー向けは実機にインストールするライセンスになっています。

あくまで私の推測・解釈なので間違っているかもしれませんけど、これで安心して使うことができます。まぁパッケージを開けた次点でこのライセンスには同意していることになってるんですけどね。ああめんどくさい。

ちなみにパッケージを開けたらまた紙のケースがあり、ここにメディアが裸で入ってます。うぶまがのDVDの方がよっぽど丁寧に梱包されているんですが……(笑
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Ubuntu 12.10 日本語 Remix リリース

2012年10月27日 12時34分29秒 | Ubuntu
Ubuntu 12.10 日本語 Remix リリース

ダウンロードしている間にリリースノートを読みましょう!
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週刊アスキー 12/7号増刊 Windows8のすべて

2012年10月27日 11時35分17秒 | Windows 8.1/10
週刊アスキー 12/7号増刊 Windows8のすべて
クリエーター情報なし
アスキー・メディアワークス


Windows 8に興味がある人は必読です! (ステマ
最初からこれだけまとまった情報があると、とても助かります。
Hyper-Vが使えるってのものこれを見て思い出しましたし……。設定方法は普通わからないと思うので、それが書いてあるのもいいです。
ほかにも各方面からいろいろなことが書かれていて役に立ちます。IE10の記事は宮里隊長の手によるもので、73ページの右下にうぶまがのページへのお気に入りがあります(笑
66ページの表は謎ですけどね……。Linuxというカーネルがココにあるのはおかしくて、しかもUbuntuがフォークしているように見えるので。どういう意味なんだろう。

とまぁ500円という価格もあり、Windows 8の入り口にはぴったりでオススメです。
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うちのAS1410をWindows 8 Proにアップグレード

2012年10月27日 11時22分18秒 | Windows 8.1/10
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)
クリエーター情報なし
マイクロソフト


Windows 7発売日に購入したAS1410を、Windows 8 Proにアップグレードしました。
パッケージを買ったわけではなく、3300円のダウンロードでですが。
前々からWindows 7 Home PremiumからProfessionalにしたいなぁとは思っていたのですが、高いしその割には使用頻度が高いわけでもないので(圧倒的にUbuntuで使ってる時間が長いです)、放置していました。
そしたらなんと、Windows 8 Proは3300円というではありませんか。ハードウェア要求も7とあまり変わりなさそうなので、フツーに動くかなと思いました。
インストール自体は何の問題も起きませんでした。ココに書いてあるとおりです。
少なくとも「今すぐインストール」だとMBRが上書きされることもなく、普通にUbuntuとデュアルブートできています。これは助かりました。

Windows 8はこれまで全く触ったことがありませんでしたが、このUIはとてもいいと思いました。Windows+Iだけは覚えておかないとどうにもなりませんが。
Windows 7よりも良くないです?

Windows 8 ProでやりたかったのはHyper-Vを使うことだったのですが。
orz
はてさて、どーするよ。
Windows 8をProにアップグレードするよりも7以前からアップグレードする方が安いので、ちょいとどうするか考えます。XPのライセンスはいくつかあるので、普通にアップグレード版買ってもいいんですけどね。
コメント (2)
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