いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

Ubuntu Magazine Japan vol.10 発売開始!

2012年11月30日 23時24分13秒 | Ubuntu
Ubuntu Magazine Japan (ウブントゥマガジンジャパン) Vol.10 2013年 01月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
アスキー・メディアワークス


というわけで、無事に発売されました。
今日は仕事で神戸方面に行ったので、三宮のジュンク堂で購入しました。あそこはダンジョンか何かですか?

私が担当した記事に関して何点か補足です。
12ページ、これはVirtualBox 4.2.6がもうリリースされているであろうという前提で書きましたが、今日現在リリースされていません。
アクセラレーションが動作する4.2.5というテスト版はここにありますので、英文を読んで意味がわかる方はこれを入れてみて下さい。
私も手元でWindows版を使用していますが、特に問題ありません。
あとマウスカーソルが飛ぶ問題はproposedでテスト中です。proposedがどういうものかの説明もありますね(107ページ)。40ページの情報も参考になると思います。

17ページ、多少改善する修正はすでにリリースされました。

ロードテストは、4K2K動画再生もいいベンチマークになるかもしれませんね。

88ページ以降のUbuntu GNOME Remixは特に補足事項はありませんが(気づいたことがあったら後で追記します)、13.04のUGRではgpk-applicationがなくなってUbuntuソフトウェアセンターになりそうですよ……。

自分以外の記事だと、なんと言っても動かし隊。49ページのRAIDボードは私がリクエストしたものですが、動作が怪しいんですね……。
あれ、うちにもBoogie Board Ripがあったような……。
TeamViewerのUbuntu用パッケージがあるのは知りませんでした。。
そして『うぶんちゅ!』は動かし隊ネタでしたねぇ。みんなイケメンだ!
ロードテストが4本というのは初じゃないでしょうか……? 次回のネタは何にしようかなー。
お宝アプリのEverpadはなかなか良さそうだと思いました。

ええっと、毎回書いていますが、うぶまがの購入は最も手っ取り早いUbuntuへの「貢献」となります。
バックナンバーが公開されるのも新しい号が出るからであり、新しい号が出るには現在の号が売れる必要があるわけです。
ましてや、今回は私が書いている比重が大きいので、いくやが多く書いている号は売れないとなるととても困るわけです……。

というわけで、vol.10もよろしくお願いします!!
コメント (1)
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