CHAGE&ASKAのASKA(飛鳥涼)氏が覚醒剤取締法違反で逮捕されてしまいました。ASKA容疑者ですって。
同年代の人であれば同意できると思うのですが、もろに直撃世代でした。
"SAY YES"のヒットが確か小学6年生の頃で、私はそれは買わなかったのですが(8cmシングルですよ!)、『僕はこの瞳で嘘をつく』以降しばらくシングル買っていました。アルバムもだいたい買いました。
"YAH YAH YAH"はあっという間に売り切れたことをよく覚えています。私は普通に買えましたが。
"Red Hill"とか久しぶりに聴いてみましたが、今聴いてもとても素晴らしいアルバムだと思います。1993年の作品であることを知って(思い出して)ショックを受けましたが。
21世紀になるかならないかの頃から聴かなくなりましたが、聴かなくなった理由は興味がなくなったからでも嫌いになったからでもなく、CCCDだったからです。
当時は確か東芝EMI(今はユニバーサルになったんでしたっけ?)はCCCD導入の急先鋒で、結局1枚も買いませんでしたが、CCCDでなければ普通に買っていたかも知れません。CCCDを導入した人たちは是非とも地獄の業火で焼かれて欲しいです。あ、そんなことしなくても死滅しつつありますか。
……余談はさておき、事前に週刊誌でそんな話もあったみたいですし、こんなことになってもさほどは驚きませんでしたし、特に思うところがないのが思うところだったりします。
薬物に手を出してはいけないなんてことは当然で、そこに疑念が挟みこむ余地はないわけです。
ただ、CHAGE&ASKAが、ひいては飛鳥涼氏が素晴らしい作品を生み出してきたのもまた事実で、それは揺らぎないものであります。
今も『太陽と埃の中で』を聴いていますが、名曲としかいいようがありません。
あくまで作者と作品は分けて考えられるべきであり、ヤクをやった人の作品はカスだというのであればBeatlesの作品もまたカスになるわけです。当然そんなことはあるわけないのはみなさんご承知のことと思います。
なので廃盤にしたりするのもナンセンスなわけです。そもそも流通してるのか知りませんけど。
願わくは、罪をきっちりと償って、薬物依存から完全に脱して、また活動をして欲しいです。ライブツアーが理想です。その姿を瞼に焼きつける日を楽しみにしています。
こんなこというのもあれですけど、"WALK"のようなこれを(たぶん)ヤクをやらずに書いたってすごいなーという曲もあるので、少なくとも創作には必要ないはずです。
とはいえ、田代まさし氏(受刑者でしたっけ)のように更生に失敗する人もいるわけで、やっぱり薬物は怖いとあらためて思うわけです。
追記:
ちなみにCHAGE&ASKAの作品で一番好きな曲は『NとLの野球帽』です。CHAGE氏の作品ですね。
『NとLの野球帽』とは、氏の出身地を考えて西鉄ライオンズの帽子で間違いないと思います。そのことに気づいたのは初めて聴いた時から何年経っていたか。
同年代の人であれば同意できると思うのですが、もろに直撃世代でした。
"SAY YES"のヒットが確か小学6年生の頃で、私はそれは買わなかったのですが(8cmシングルですよ!)、『僕はこの瞳で嘘をつく』以降しばらくシングル買っていました。アルバムもだいたい買いました。
"YAH YAH YAH"はあっという間に売り切れたことをよく覚えています。私は普通に買えましたが。
"Red Hill"とか久しぶりに聴いてみましたが、今聴いてもとても素晴らしいアルバムだと思います。1993年の作品であることを知って(思い出して)ショックを受けましたが。
21世紀になるかならないかの頃から聴かなくなりましたが、聴かなくなった理由は興味がなくなったからでも嫌いになったからでもなく、CCCDだったからです。
当時は確か東芝EMI(今はユニバーサルになったんでしたっけ?)はCCCD導入の急先鋒で、結局1枚も買いませんでしたが、CCCDでなければ普通に買っていたかも知れません。CCCDを導入した人たちは是非とも地獄の業火で焼かれて欲しいです。あ、そんなことしなくても死滅しつつありますか。
……余談はさておき、事前に週刊誌でそんな話もあったみたいですし、こんなことになってもさほどは驚きませんでしたし、特に思うところがないのが思うところだったりします。
薬物に手を出してはいけないなんてことは当然で、そこに疑念が挟みこむ余地はないわけです。
ただ、CHAGE&ASKAが、ひいては飛鳥涼氏が素晴らしい作品を生み出してきたのもまた事実で、それは揺らぎないものであります。
今も『太陽と埃の中で』を聴いていますが、名曲としかいいようがありません。
あくまで作者と作品は分けて考えられるべきであり、ヤクをやった人の作品はカスだというのであればBeatlesの作品もまたカスになるわけです。当然そんなことはあるわけないのはみなさんご承知のことと思います。
なので廃盤にしたりするのもナンセンスなわけです。そもそも流通してるのか知りませんけど。
願わくは、罪をきっちりと償って、薬物依存から完全に脱して、また活動をして欲しいです。ライブツアーが理想です。その姿を瞼に焼きつける日を楽しみにしています。
こんなこというのもあれですけど、"WALK"のようなこれを(たぶん)ヤクをやらずに書いたってすごいなーという曲もあるので、少なくとも創作には必要ないはずです。
とはいえ、田代まさし氏(受刑者でしたっけ)のように更生に失敗する人もいるわけで、やっぱり薬物は怖いとあらためて思うわけです。
追記:
ちなみにCHAGE&ASKAの作品で一番好きな曲は『NとLの野球帽』です。CHAGE氏の作品ですね。
『NとLの野球帽』とは、氏の出身地を考えて西鉄ライオンズの帽子で間違いないと思います。そのことに気づいたのは初めて聴いた時から何年経っていたか。