Ubuntu Weekly Recipe 第390回 Ubuntuで使用できるMarkdownエディター ~Atom以外編~
我ながらタイトルはもう少しどうにかならなかったものかとは思ったのですが、前回は多くの方にお読みいただいたみたいなので、結果オーライかなというところです。
じゃあ結局私は何で書いているのかというと、geditです。プレビューはgedit-markdown-previewももちろん使うのですが、お手製Pandocラッパースクリプトをgeditの外部ツール(External Tools)から呼び出してプレビューのHTMLを生成してます。
PandocだとCSSを書けばフォントとかも好きにいじれるので、Noto Sans/Source Han Sansに変更するとすげぇ読みやすいんです。
Pandocラッパースクリプトもまだまだいじるところありますし、あと今考えてるのは脚注の番号を整形するスクリプトですが、私のシェルスクリプト能力ではまだどう書いたらいいのか思いつきません。
執筆中は
[^aa]
[^ab]
みたいな適当な感じにしておいて、提出前に
[^1]
[^2]
と整形するイメージですね。めんどくさいのは[^1]と[^1]:の2つあることです。
geditの話に戻ると、あらためてじっくり使ってみるとなかなかポテンシャルが高くって、本文中にもありますが文字数カウントもできますし、スペルチェックもできますし、外部ツールでスクリプトも呼べます。再変換もオッケー。
私はわりとtypoが多いので、再変換とスペルチェックは凄い助かるんです。脚注整形スクリプトは完成するかわかりませんけど、それとか、あるいは提出前のチェックスクリプトとかも書いたらそれを外部ツールから呼びたいな……とかいろいろとやりたいことはあります(が能力が追いついてません)。
ownCloud markdown editorも地味に便利で、ちょっとした修正に実際役立ってたりします。X205TAから使うと最高ですよね。
本文に一つ補足すると、Ubuntu 15.10の開発版だとReTextの再変換バグは直ってました。たぶんQtがバグってたんでしょうね。
ReTextもなかなかいいんですけど、翻訳がアレなので使うとしたらまずはそこからかなぁとは思います。なんかのレビューで文字数カウントができない以外はやりたいことは一通りできるみたいなことが書いてあって、本当にそうだなと実感しました。
我ながらタイトルはもう少しどうにかならなかったものかとは思ったのですが、前回は多くの方にお読みいただいたみたいなので、結果オーライかなというところです。
じゃあ結局私は何で書いているのかというと、geditです。プレビューはgedit-markdown-previewももちろん使うのですが、お手製Pandocラッパースクリプトをgeditの外部ツール(External Tools)から呼び出してプレビューのHTMLを生成してます。
PandocだとCSSを書けばフォントとかも好きにいじれるので、Noto Sans/Source Han Sansに変更するとすげぇ読みやすいんです。
Pandocラッパースクリプトもまだまだいじるところありますし、あと今考えてるのは脚注の番号を整形するスクリプトですが、私のシェルスクリプト能力ではまだどう書いたらいいのか思いつきません。
執筆中は
[^aa]
[^ab]
みたいな適当な感じにしておいて、提出前に
[^1]
[^2]
と整形するイメージですね。めんどくさいのは[^1]と[^1]:の2つあることです。
geditの話に戻ると、あらためてじっくり使ってみるとなかなかポテンシャルが高くって、本文中にもありますが文字数カウントもできますし、スペルチェックもできますし、外部ツールでスクリプトも呼べます。再変換もオッケー。
私はわりとtypoが多いので、再変換とスペルチェックは凄い助かるんです。脚注整形スクリプトは完成するかわかりませんけど、それとか、あるいは提出前のチェックスクリプトとかも書いたらそれを外部ツールから呼びたいな……とかいろいろとやりたいことはあります(が能力が追いついてません)。
ownCloud markdown editorも地味に便利で、ちょっとした修正に実際役立ってたりします。X205TAから使うと最高ですよね。
本文に一つ補足すると、Ubuntu 15.10の開発版だとReTextの再変換バグは直ってました。たぶんQtがバグってたんでしょうね。
ReTextもなかなかいいんですけど、翻訳がアレなので使うとしたらまずはそこからかなぁとは思います。なんかのレビューで文字数カウントができない以外はやりたいことは一通りできるみたいなことが書いてあって、本当にそうだなと実感しました。