告知が遅くなりましたが、今回は10ページちょっと書かせていただきました。
まずは最初の記事のレポート、Ubuntu 21.04についてです。新しい壁紙がなかなか提供されなくてやきもきしました。
特集1は「Ubuntuお宝アプリ100」ということで、アプリが100個紹介されています。私が書いたのは3つだけですが、中には44個書いた人もいます。すごいですね。
私も別に3つに絞るつもりはなかったのですが、30個くらい調べたうち記事になりそう(0.5ページで書けそう)なのが3つしかなかったというところです。起動しないのとかも普通にありますからね……。
特集2はPart2のWindowsとUbuntuの共有とPart3のUbuntuとWebサービスの連携を書きました。
普段私があまり書かないタイプの記事で、調査するのも執筆するのも本当に楽しかったです。MicrosoftのWebサービスとWindowsに詳しくなりました。
Part2はちょっと詰め込みすぎかなぁとも思ったのですが、編集さんからのオーダーと私からのオーダーを合わせるとこんな感じになりました。
Part3のoutlook.comのメールとスケジュールをUbuntuのクライアントで読む機能は、なかなかに便利ではなかろうかと思います。Web上に情報もなくはないのですが、とっ散らかっていてわかりにくかったので、これが決定版になるといいですね。
特集3はRHELということで、個人使用が無償になったので私も使ってみたいなぁと思っていたところなのでちょうどいいタイミングでした。
別冊付録は「Windowsからの引っ越し全ガイド」とのことで、私が書いた記事も再録されているようです。特集2のPart2や3に書いたことと合わせてお役に立つと嬉しいですね。
9ページにある特別レポートには過去10年間の売れ行きのランキングが掲載されており、私の記事も少しくらいは売上に貢献できているといいのですが……。
というわけで、今号もよろしくお願いします!