tomoeのパケジを分割する

tomoeがちょっと前にライブラリ化されたので、パッケージを分割する必要があります。
今まで放置していましたが（ぉ いろいろと勉強して計画を立ててみました。
次の4つに分割しようと思います。
・libtomoe0…ライブラリ本体
・libtomoe-dev…ヘッダとか
・tomoe-bin…実行ファイル
・tomoe-dict…辞書ファイル。libtomoe0とtomoe-binからdependされる
ポリシーに従うとこんなものだと思います。たぶん。
実際に作業するのはまた今度ということで。

マルチメディアとオープンソース

これほど相性の悪いものはないですな。
音声はOgg Vorbisや非可逆圧縮のflacでまぁなんとかなるにしろ、映像はほとんどがMPEG2ないしMPEG4。
完全に自由な映像用CodecはOgg Theoraぐらいしか見当たらないので、こいつを吐き出すハードウェアエンコーダを搭載したTVチューナーと、その自由なドライバでもない限り完全にきれいな形ではありえないのかなぁとか今日妄想していました。
まぁライセンス料を支払うという手もありますが。。

Xiph.Orgというのもあるようです。あとで読む。

追記:
動画編集ツールVirtualDub、フィルタをかけるAviSynthというソフトがあるのですな。
ライセンスはどちらもGPL。
ソフトの存在自体は知ってましたが、ライセンスまでは知りませんでした…。
virtualdub.org
オープンソースのAVI動画編集・エンコードソフト「VirtualDub」v1.6.0が公開
VirtualDubでDivXエンコード
VirtualDub
Avisynth
AviSynth Wiki

さらに追記:
どっちもよく見たらWindows用だ＿|￣|○

さらに追記:
VirtualDubに関しては、Linux用のクローンがあるようですな。
Avidemux
しかも開発はかなり活発。

さらに追記:
やっぱり綺麗にやろうとすると、問題のある部分をプラグインなどで追加できるようにして、例えばMPEG2に関するライセンスを取得して、使用したい人はプラグインのバイナリを購入してもらう、なんてのがいいのかもしれません。
でも、そんなソフトがWindowsにあったような…？

Beta2??

そう来る（かもしれない）か…。
かなりのウルトラCですな。
RC(Release Candidate)はしばらく出さないぞという意志表示ととらえていいのでしょうな。
まぁいつぞやのようにベータが1つ（2つでしたっけ？？　忘れてしまいました）なのにRCが5も出るよりはましですかの。
OOo 1.1.5が出そうなことも裏付けのひとつですかの。

今日現在のbreezy

ダメだこりゃ。。
x-commonの不具合を回避したとしてもXブッ壊れてますし、それだけじゃなくてGNOMEも足りないパケジがあるようです。
(ToT)しくしく

まるで無駄な時間を過ごしてしまった。。

ホームセンター３社が統合 来秋、売上高首位に

ホームセンター３社が統合　来秋、売上高首位に
すごいことになっていますなぁ。

ホーマック（石黒ホーマ）は釧路市の小さな金物屋さんから始まって、スーパーまつだ（2001年に破産）の松田社長に「これからはスーパー形式が流行するよ」とか何とか言われて、石黒ホーマを開店したんだそうです。
真偽のほどは定かではありませんが、たぶん本当でしょう。ってか、松田氏ならそう言いそうですし。

それが今や日本一のホームセンターですかぁ。すごいですなぁ。
ほかに地元が釧路の大きなお店って「ツルハ」がありますけど、こちらよりもホーマックの方が大きいでしょうねぇ。

Red HatとNovellに対抗、エンタープライズ向けDebianに評価さまざま

Red HatとNovellに対抗、エンタープライズ向けDebianに評価さまざま

ふーむ。
モノに興味はないですけど、MadrivaやTurboがdebベースに移行するのかどうかは興味ありますな。
こんな話もありますが、ふつーに考えればないでしょうなぁ。
まぁパケジの規格を独自に変更しなければ、やってもいい（といいますか、悪くない？）のではないかと思いますが。。

Anthy, scim-anthy, Sylpheed

最新バージョンをアップしておきました。
お楽しみください。

なお、Debian版は
IA32sid→テスト環境壊れ中
sarge→やる気なし！（ぉ
というわけで、しばしお待ちください。
AMD64sidのscim-anthyとsargeのSylpheedは手元にあるのでアップしますかね。
…って、Sylpheedは忘れてただけですが＿|￣|○

簡易掲示板

Wikiに設置してみました。
BBS

よろしければ使ってみてください。

Fedora Core 4

UNIX USER誌にDVDが付いてきたので、早速インストールしてみました。
自分でダウンロードする気力はなかったです（ぉ
#だからSUSE 9.3も雑誌に付いてきたらいいのになぁと思うのですが。。

VM Ware上にインストールしましたが、特に問題はありませんでした。
若干重いかな、という気はしなくはないですがね。

インストールが終わったら、まずはアップデート。基本ですね。
私はFedoraのOld Typeなので（？）yumを使ってアップデートです。
通常はインストール終了直後はアップデートがあるぜーと教えてくれるはずなのですが、残念ながらそうはなりませんでした。何故？？

ターミナルを起動してsuでrootになり、yum updateをかけます。
大量にありましたねぇ。
インストール時に1.9.104だったOOo は、これで1.9.112になりました。さすがはFC。
他にもいろいろ上がったと思いますが、あんまり使い込んでいないのでわかりません（ぉ

次はSCIMのインストールです。
テスト用でもIIIMF+Cannaは避けたいですしな（わら
Fedora Scim Packagesを見たら、インストールのしかたはわかると思います。
私はscim-anthyが使いたいので、
# yum install scim-anthy anthy
とすればいいようです。
scim-anthyだけをインストールすればAnthyが入ってくれてもいいような気がしますが、どうもそうはなっていないようです。
Fedoraのポリシーなのでしょうか？？
scim-anthyのバージョンが素の0.5.0なので、私が使うには若干の不具合がありますが、まぁいずれアップデートされるでしょう。
とりあえずインストールして、再ログインすればSCIMがデフォルトになるようです。やったね。
そんなこんなで、今これを書いています。

ちょっと試用した感じでは、とてもいいと思いました。
これまでFCをお使いだった方は、迷わずバージョンアップするのがいいと思います。
他にも、OOoの最新版を使いたい方にもいいかも知れませんね。

追記(7/21):
Fedora Extrasに入ったようです。
SCIMのバージョンは若干古いようですが…。

新番組いろいろ

なんか出揃ったようなので。

・シュガシュガルーン
前書いた

・機動新撰組 萌えよ剣
つまんないだろうなぁと思ったら、案の定つまらなかったです。
そもそも、何年も前のゲームを今更掘り起こしてくる意図が全くつかめません。
もっといいのがいくらでもあるでしょうに。

・おくさまは女子高生
まぁたぶんワンパターンなものだと思うのですが、川澄タソが主役ということで許す。激しく許す。
こっちでは女子高生で、「ふたご姫」では母親だったりして、アニメというのは面白いものです。

・ぱにぽにだっしゅ！
ネコミミモード月詠のスタッフですか？
ここまで全く見るべきものがないというのもそれはそれで称賛に値しますが…。
あ、キャストはいいかも（ぉ

・D.C.S.S
OPがカットされてたのが残念。。
実は一番楽しみにしていたのですが、イマイチかも…？
音夢やさくらが出なくて、ことりが出てくるというのはいい感じなのですが…。

・いちご100%
関西でも放送が始まりました。
白薔薇姉妹なにやってんだ（わら
三角関係ものなのですかね。よくわかりませんが。
まぁ結構気に入ったので許す。

・あかほり外道アワーらぶげ
あ○ほ○さ○る氏ということで、全く見るべきところがないワケじゃないだろうなぁと思っていたら、まぁおおむね正解でした。
面白いわけでは決してありませんが。
しかし、清水愛さんが出ていらしたとは全然気づきませんでした。
声を聴いて誰が当てているのかわかるのは「ダメ絶対音感」というそうですが（笑）、全然なっちょらんということで。
でも、"Star Wars Episode 2"の坂本真綾さんはわかったのですが。。ダメすぎる。。

…しかし多すぎorz
最後まで見るのが何本あるのやら…。