・というよりもSKIMテスト中
・少なくともSUSE 10.0に入っているSKIM 1.4.1には、強制的に設定モジュールでkconfigを使うようにするパッチが当たってます。ついでに若干の設定を変更するパッチも当たってます。よさげ
・確かにkconfigだとSKIMのヘンな挙動がなくなるようです
・ただ、kconfigでほのかたんの設定を呼び出そうとするとSKIMごと死にます。bt見てる感じだと、kconfigだと設定を読み込めないっぽい??
・SKIMはkconfigの使用を推奨しているようですし、上記のとおりSUSEではkconfigが使用されているので、kconfig対応もしておいた方がいいかもしれません
・skim_honokaはかなりテスト版とのことで、ほかのSKIM用設定スキン(でいいのかな?)を試した方がよさそうです
追記:
・QT_IM_SWICHER=imsw-noneとQT_IM_MODULE=ximって設定してるやつが何ものなのか突き止めるのが先そうです
さらに追記:
犯人はSKIMでした。src/main.cppに
//disable qt module support for skim itself; xim will be disabled latter
setenv("QT_IM_SWITCHER", "imsw-none", 1);
setenv("QT_IM_MODULE", "xim", 1);
setenv("XMODIFIER", "@im=none", 1);
とかありました。
私はim-switchではなくupdate-alternativesでIMを変更しているので、per user daemonのSKIMの設定のほうが勝ってるんだと思います。