ターボリナックス、Linuxの中核モジュールを仏ベンダーと共同開発

ターボリナックス、Linuxの中核モジュールを仏ベンダーと共同開発

なんかごちゃごちゃ言ってるみたいですが、ようはTurboはMandrivaのrebuild版になるということでしょうか。
それはそれで価値があることなので、そう言えばいいのに。

KDE 4.0を使ってみた その2

その1

Hardyにいつの間にかscim-bridge-client-qt4がきていたので、インストールして日本語入力してみました。
おお、ばっちり動いていますよ！
konsoleはちょっとpreeditが怪しいですが。

SKIMのQt/KDE 4対応はあるんでしょうか？
skim-scim-anthyのKDE 4対応は…確かないはず。
uimもどうなんでしょうね。試してみないといけませんな。

ついでにscim-bridgeのパッケージにバグを発見したので、報告しておかないと。
まぁqueueが溜まっているので、ずっと先になりますが…。

将来性を感じさせる完成度のUbuntu Tweak

将来性を感じさせる完成度のUbuntu Tweak

こーゆーのを見ると勢いのあるディストリビューションはいいなぁと思いますね。

「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表

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で、結局この人たちはコピーしてほしいんでしょうか？　してほしくないんでしょうか？
コピーしてほしいのなら、コピーできるものを増やすような運動と平行してやれば支持を得られるんじゃないんですかね。
コピーはされたくないけど補償金が欲しいというのが本音かもしれませんけど、払う必要のないものは払わないわけで、理解は得られませんよね。

そもそも大腕を振ってコピーできるものって何ですかね？　CD以外には思いつかないのですけど。
DVDはコピーできないことになっているはずですし。地デジもそうですよね。

そういやCDの再販制度適用も文化を守るためでしたよね、確か。

脇が甘すぎ。もっとがんばりましょう。

アニメ「スカイガールズ」キャラクターベストアルバム

アニメ「スカイガールズ」キャラクターベストアルバム TVサントラ,一条瑛花(伊藤静),園宮可憐(後藤沙緒里),桜野音羽(川澄綾子),エリーゼ・フォン・ディートリッヒ(辻あゆみ),速水たくみ(白石涼子),藤枝七恵(堀江由衣),アイーシャ(片岡あづさ) コナミデジタルエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

たまたま見つけたんですけどなんですかこのジャケは。思わず吹き出してしまいました。
OP/EDが入ってたらうれしかったんですけどねぇ。
ってか、キャラソンって発売されたばっかりじゃないんですか？
忘れ去られないうちにアルバム発売ということなのかもしれませんけど、キャラソン買った人にはきつい仕打ちですよね。

とりあえず私は「スカイガールズ」が終わって、自分で思っていたよりも凹んでいました。何だかんだで好みだったのでしょう。
このアルバムで余韻に浸るのもいいかもしれません。

む、DVDもわりと安いですね…なんと危険な…。

水たまりに映るセカイ

水たまりに映るセカイ 堀江由衣,堀隆,岩本正樹,櫻井真一,太田美知彦,岡田実音,西脇辰弥,高島智明,椎名可憐,有森聡美 キング このアイテムの詳細を見る

去年の年末に買いました。とても安かったので。
ややしばらく放置していたのですが（他に聞くのがいろいろあったので…）、引っ張り出して聞いてみるとなかなかいいですね。
なんというか、丁寧に作られているな、と感じました。

今月発売のアルバムももちろん購入するので（げまずかな？）、とりあえず現在発売されているアルバムは全部持っていることになります。あれま。

今更ながら正解

これの正解は

学園アリス

でした。
ああ、エド・アル兄弟の共演でもありますな、今考えたら。

そうそうエドといえば、スクエニのCMで朴さんが声を当てていて驚きましたよ。「すもももももも」（打ちにくいっつーの）は鹿野さんでした。終わったアニメでもオリジナルキャストを尊重するのは素晴らしいですね。

ヤッターマン 第1話

日本にもたくさんの天才と呼ばれるであろう作曲家がいて、そのうちの一人は山本正之氏であろうと確信しています。
氏の曲は氏の声と密接に結びついていて、かつ馴染みのある歌であれば他の人の声はちょっと考えにくいわけです。
というわけで、氏が歌っていない「ヤッターマンの歌」は非常に受け入れにくいわけです。

富山敬氏がご存命でないのが悔やまれますが、新旧入り交じるキャストはなかなかよいと思います。でもやっぱりいいのは旧、ですね。70才を越えてもなお衰えることのない演技を見られるのは、この上ない幸せです。
そもそも我々の世代はタイムボカンシリーズ（の再放送）を見て育ってるわけですから、感慨もひとしおです。
芝居がどこまで脚本にあって、どこまでがアドリブなのかよくわからないのもいいですね。
全体的にはとてもよかったと思います。正直期待以上でした。

ついでにKBS京都でタイムボカンの再放送が始まりました。もちろん見てますよ。

容疑者 室井慎次

容疑者 室井慎次 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

個人的には交渉しない交渉人よりもおもしろかったのですが、どうも不評のようですね。
まぁこれが「踊る」シリーズである必然性がないじゃんといわれたら、そのとおりだと思います。

KDE 4.0を使ってみた

Kubuntu HardyでKDE 4.0を使ってみました。実機ではなくVMwareです。
インストール方法は
1. Hardyをインストール(実際にはVMwareのクローン機能を使ったのですが)
2. sudo aptitude install kde4-core kde-l10n-ja
3. ログアウト(KDMを再起動?)
4. ログイン時に"KDE 4"を選択
たったこれだけです。
kde4-coreをインストール中にkdmかkdm-kde4を選択するdebconfが出ますけど、これはkdmのままにしてください。
ほかにkde4というパッケージもあります。

感想は
・メニューはほぼ完全に翻訳されています。お疲れさまです
・別に軽いとか重いとか感じるところがありません
・ただし再ログインは早くなりました
・KonsoleとKonquerorぐらいしか使ってませんけど、新機能とかは特になさそうです
・Konsoleは使いにくくなってますね。タブを開くボタンがないですよ！
・見た目はとても格好いいです。リアルタイムプレビュー(?)みたいのもあっていいです
・日本語入力はXIMでしかできません。まぁそりゃそうです

とりあえず使う気は全くないわけですけど、OOoのKDEバインディングがKDE 4に対応してばっちり使えるようになったら、今よりもよくなったということで乗り換えてもいいません。
まぁ本当にそんな日がくるのか疑問ですが。