ドイツ語読めないのでよくわかりませんが。
Team OpenOffice.org e.V.
Open-Source Software Defends Itself Against Looming Shut-Down
なかなか挑戦的なタイトルですが(OSSは終了することが許されない、とかそんな感じ?)、どーもOracleを辞めてApache OpenOffice.orgに行かなかった人たちがOracle時代のOpenOffice.orgをサポートする、ということのようです。
e.V.というのは日本だと社団法人に該当するそうです。非営利で寄付とかを募ってやっていくということなんでしょうね。
しかしいくらエキスパート揃いとはいえ4人というのは厳しくないですか、という感じですが……。
なお、今日10月13日はOpenOffice.orgの11回目の誕生日です。とはいえ、死んだ子の年を数えても仕方がないですが。
ちなみに去年の今日、Oracleはこんなプレスリリースを出しました。
Oracle Demonstrates Continued Support for OpenOffice.org
半年後にはポイチョと捨てたわけですが。
Team OpenOffice.org e.V.
Open-Source Software Defends Itself Against Looming Shut-Down
なかなか挑戦的なタイトルですが(OSSは終了することが許されない、とかそんな感じ?)、どーもOracleを辞めてApache OpenOffice.orgに行かなかった人たちがOracle時代のOpenOffice.orgをサポートする、ということのようです。
e.V.というのは日本だと社団法人に該当するそうです。非営利で寄付とかを募ってやっていくということなんでしょうね。
しかしいくらエキスパート揃いとはいえ4人というのは厳しくないですか、という感じですが……。
なお、今日10月13日はOpenOffice.orgの11回目の誕生日です。とはいえ、死んだ子の年を数えても仕方がないですが。
ちなみに去年の今日、Oracleはこんなプレスリリースを出しました。
Oracle Demonstrates Continued Support for OpenOffice.org
半年後にはポイチョと捨てたわけですが。
Ubuntuオフィシャルサイト
リリースノートは現在翻訳中です。たぶん明日皆さんが起きる頃にはできてるんじゃないかと思います。
アップデートは慎重に。
日本語Remix(もうRemixじゃないよなぁ)は技術的な問題が発見されました。それがリリースに影響するのかはよくわかりません。
しかし手元で作成したオレオレ日本語Remixは今のところ正常に動作しています。
リリースノートは現在翻訳中です。たぶん明日皆さんが起きる頃にはできてるんじゃないかと思います。
アップデートは慎重に。
日本語Remix(もうRemixじゃないよなぁ)は技術的な問題が発見されました。それがリリースに影響するのかはよくわかりません。
しかし手元で作成したオレオレ日本語Remixは今のところ正常に動作しています。
行っとけ! Ubuntu道場! ― 第49回 ~師範、Ubuntu 11.10について教えてください!~
リリースまで秒読みですね!
リリースノートは、明日の朝までには翻訳が完了するんじゃないかと思います。いつものパターンだと。
私もちょっと早く起きて参戦する予定です。今は原稿書いたりとかもろもろあるので。
そして、お休みしていたUbuntu Magazine Japanがついに12月に発売になります!
もちろん私も書かせていただきます。あんなこととかこんなこととか書くことになっていますので、乞うご期待!
リリースまで秒読みですね!
リリースノートは、明日の朝までには翻訳が完了するんじゃないかと思います。いつものパターンだと。
私もちょっと早く起きて参戦する予定です。今は原稿書いたりとかもろもろあるので。
そして、お休みしていたUbuntu Magazine Japanがついに12月に発売になります!
もちろん私も書かせていただきます。あんなこととかこんなこととか書くことになっていますので、乞うご期待!
LibreOfficeとOpenOffice.org: 決別から1年後の現況
翻訳ミスじゃなくて原文もそうなっていたのを確認しています。
> そこでOracleが終結を宣言したとき
この"終結"が何を意味するのかわかりませんが、私の認識では終結を宣言したのは2011年4月15日で、TDFができたずっと後だと思います。
緊急出版『OpenOffice.orgユーザーのためのLibreOffice移行ガイド』もよろしくお願いしまーす(宣伝
翻訳ミスじゃなくて原文もそうなっていたのを確認しています。
> そこでOracleが終結を宣言したとき
この"終結"が何を意味するのかわかりませんが、私の認識では終結を宣言したのは2011年4月15日で、TDFができたずっと後だと思います。
緊急出版『OpenOffice.orgユーザーのためのLibreOffice移行ガイド』もよろしくお願いしまーす(宣伝
![]() | ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫) |
蒼山 サグ | |
アスキーメディアワークス |
というわけで京都旅行編です。あるいはぱんつ編か。
バスケは全くしないのかなーと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
どこまで書いたらいいのかよくわかりませんが、ちょっとしたものを撮影するシーンがあり、そこはとても面白かったですというか笑えました。
あと、アニメにもあったとある伏線がようやく回収されたのにもかかわらず、また伏線になっていたりするのもナイスですね。
こんなに葵がフィーチャーされた巻もないので、とても良かったと思いますよ。
![]() | 俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録(アポカリプス)!? 2 (HJ文庫) |
なめこ印 | |
ホビージャパン |
ハーレム展開はまぁそれはそれということで、意外と
ちょっと強引なところもありますけどねー。
![]() | 日立 HGST HDS721010DLE630 3.5インチHDD 1TB 7200rpm 32MB SATA-6Gbps |
クリエーター情報なし | |
HGST |
今月は10日が祭日ということで、今日電撃文庫の新刊が店頭に並ぶ日です。
今日はたまたま時間があったので(いや、本当はないんですけど)、数ヶ月ぶりにぽんばしに行きました。
そしたら、ついついこれを買ってしまいました……あれれ??
これまでReadが90MB/sぐらいのHDDを使っていて結構速いなと思っていたのですが、これは155MB/sくらいで軽く1.5倍以上ということで、やはり体感できるぐらい快適です。
2TBモデルが出たら購入してUbuntuマシンのHDDを交換したいですね。
タイトルが結論です。
たまには特に独創性のない、あらためて書くまでもない当然のことを書きます。
最初auからiPhoneが発売されるというリークがあったときは半信半疑でしたが、どうも状況証拠を揃えていくと間違いなかろうということなって(先月中の話ですよ)、案の定本日から予約を開始しました。
今日たまたまとあるauショップの前を通りかかったら。それこそ6畳ぐらいの小さな店舗に10人くらい予約待ちのお客さんがいました。ちょっと離れたところに、さらに10人以上並んでました。梅田の一等地なので、近隣にauの店舗は何店舗か在るのにも関わらず、です。
ついでにiPhone5も発表されるんじゃなかろうかという話になってましたけど(そして話がかなり膨らみましたけど)、やはり状況証拠を集めていくとそれはないんじゃね、ということになって、案の定iPhone4Sが発表されました。
更に脱線すると、その翌日(って昨日だ)にSteve Jobsが死去するという悲しいニュースが流れてきて、私も未だに信じられない思いが強いです。Apple好きではありませんがJobsは好きですよ。どうせならまたお忍びで来日して、本当に手裏剣を投げて欲しかったです。
閑話休題。
料金プランがauとソフトバンクと両方から発表されて、特にauはAndroidやWindows Phoneと比較するとかなり割安に感じます。
端末の料金が内蔵メモリ64GBモデルでも月1000円にならないとか、ISフラットが月500円安いとか。
auのiPhone4Sは端末の一括購入価格が非公表のようですが、ソフトバンクだと内蔵フラッシュメモリ16GBモデルが46080円、32GBモデルが57600円、64GBモデルで67200円と、かなり安いです(とはいえ、フラッシュメモリの容量は便宜上のことで、容量と価格がそんなにリニアに比例していないと思いますけどね。16GBアップで1万円、32GBアップで1万円では計算が合いません)。例えばIS12T(Windows Phone)の一括価格もIS12SH(Android)の一括価格も73500円とのことです。
もちろん単純に価格の比較はできませんが、おそらくIS12SHの内蔵フラッシュメモリの容量は8GBはおろか2GB程度ではなかろうかと思います。データはmicroSDカードに置いてねということなので、それはそれでいいですし、私が使っているLifeTouch Noteも2GBですが、全部使い切るには相当頑張らないと無理です。
より近いIS12TはiPhone4Sと同じくmircoSDカードスロットはなく、スペックから推測すると32GBと思われます。
ISフラットに加入して毎月割を適用すると、今日現在でIS12SHで2400円、IS12Tで1600円毎月割引があるようです。
割賦にした場合
IS12SH…73500/24-2400=662円
IS12T…73500/24-1600=1462円
iPhone4Sの32GBモデルは月々430円ということで、IS12SHと比較するとあまり違いがないように見えますが、忘れちゃいけないISフラットの割引がないので月500円ぐらいプラスされます。
細かい数字は間違っているかも知れませんが(そんなにじっくり調べたわけでもないで)、そこは本題ではないのでご愛嬌ということで。
これじゃあ積極的にAndroidを使いたい私のような人以外は普通に考えてiPhoneにしますよそりゃ。
auのサービス料金はひとまず置いとくとして、端末価格があまりにも違いすぎます。全く勝負になりません。でも考えてみればとても当たり前の話で、シャープも東芝(今は富士通なんだっけか)も国内のキャリアにたくさんの機種を卸していますが、Appleはauもソフトバンクも共通のハードです。ひいては世界中で同じハードです。
生産台数の桁が違うのでその分安くなるなんて、ごくごく当たり前のことです。とはいえ、現状徹底してこれができているのはAppleぐらいのものなのですけどね。
逆にいえば、auにスマートフォンを卸しているメーカーはこれと対抗しなくてはいけないわけです。いくらガラパゴスな機能の優位性はあるとはいえ、iPhoneはそれを上回るほど魅力的な端末であるようですし(私にとっては違いますが)、そればかりか価格も安い。
当然全体のパイは限られているわけで、現在携帯電話を使っている人が全てスマートフォンに乗り換えたら確か1億台ぐらいになるはずですが、当然そんなことにはならないわけです。
価格は下げなくてはいけない、機種もいろいろ生産しなくてはいけない、パイも限られているので生産台数も増やせない、という状況で端末メーカーはどうやって戦っていくんでしょうか。NTTドコモで超絶頑張るんでしょうか。確かにサムスンにとって変わるというのはいいかもしれませんが、それでも。
というわけで、やっぱり結論はタイトルのとおりです。
追記:
auでのiPhoneの一括購入価格はこれと教えていただきました。
意外にもSoftbankよりも高いんですねぇ。
まぁauも借金棒引きみたいなこと(あれもかなり高度な戦略だと思いますが)をするかも知れないわけで、一括で購入するメリットはほとんどないと思いますが。
たまには特に独創性のない、あらためて書くまでもない当然のことを書きます。
最初auからiPhoneが発売されるというリークがあったときは半信半疑でしたが、どうも状況証拠を揃えていくと間違いなかろうということなって(先月中の話ですよ)、案の定本日から予約を開始しました。
今日たまたまとあるauショップの前を通りかかったら。それこそ6畳ぐらいの小さな店舗に10人くらい予約待ちのお客さんがいました。ちょっと離れたところに、さらに10人以上並んでました。梅田の一等地なので、近隣にauの店舗は何店舗か在るのにも関わらず、です。
ついでにiPhone5も発表されるんじゃなかろうかという話になってましたけど(そして話がかなり膨らみましたけど)、やはり状況証拠を集めていくとそれはないんじゃね、ということになって、案の定iPhone4Sが発表されました。
更に脱線すると、その翌日(って昨日だ)にSteve Jobsが死去するという悲しいニュースが流れてきて、私も未だに信じられない思いが強いです。Apple好きではありませんがJobsは好きですよ。どうせならまたお忍びで来日して、本当に手裏剣を投げて欲しかったです。
閑話休題。
料金プランがauとソフトバンクと両方から発表されて、特にauはAndroidやWindows Phoneと比較するとかなり割安に感じます。
端末の料金が内蔵メモリ64GBモデルでも月1000円にならないとか、ISフラットが月500円安いとか。
auのiPhone4Sは端末の一括購入価格が非公表のようですが、ソフトバンクだと内蔵フラッシュメモリ16GBモデルが46080円、32GBモデルが57600円、64GBモデルで67200円と、かなり安いです(とはいえ、フラッシュメモリの容量は便宜上のことで、容量と価格がそんなにリニアに比例していないと思いますけどね。16GBアップで1万円、32GBアップで1万円では計算が合いません)。例えばIS12T(Windows Phone)の一括価格もIS12SH(Android)の一括価格も73500円とのことです。
もちろん単純に価格の比較はできませんが、おそらくIS12SHの内蔵フラッシュメモリの容量は8GBはおろか2GB程度ではなかろうかと思います。データはmicroSDカードに置いてねということなので、それはそれでいいですし、私が使っているLifeTouch Noteも2GBですが、全部使い切るには相当頑張らないと無理です。
より近いIS12TはiPhone4Sと同じくmircoSDカードスロットはなく、スペックから推測すると32GBと思われます。
ISフラットに加入して毎月割を適用すると、今日現在でIS12SHで2400円、IS12Tで1600円毎月割引があるようです。
割賦にした場合
IS12SH…73500/24-2400=662円
IS12T…73500/24-1600=1462円
iPhone4Sの32GBモデルは月々430円ということで、IS12SHと比較するとあまり違いがないように見えますが、忘れちゃいけないISフラットの割引がないので月500円ぐらいプラスされます。
細かい数字は間違っているかも知れませんが(そんなにじっくり調べたわけでもないで)、そこは本題ではないのでご愛嬌ということで。
これじゃあ積極的にAndroidを使いたい私のような人以外は普通に考えてiPhoneにしますよそりゃ。
auのサービス料金はひとまず置いとくとして、端末価格があまりにも違いすぎます。全く勝負になりません。でも考えてみればとても当たり前の話で、シャープも東芝(今は富士通なんだっけか)も国内のキャリアにたくさんの機種を卸していますが、Appleはauもソフトバンクも共通のハードです。ひいては世界中で同じハードです。
生産台数の桁が違うのでその分安くなるなんて、ごくごく当たり前のことです。とはいえ、現状徹底してこれができているのはAppleぐらいのものなのですけどね。
逆にいえば、auにスマートフォンを卸しているメーカーはこれと対抗しなくてはいけないわけです。いくらガラパゴスな機能の優位性はあるとはいえ、iPhoneはそれを上回るほど魅力的な端末であるようですし(私にとっては違いますが)、そればかりか価格も安い。
当然全体のパイは限られているわけで、現在携帯電話を使っている人が全てスマートフォンに乗り換えたら確か1億台ぐらいになるはずですが、当然そんなことにはならないわけです。
価格は下げなくてはいけない、機種もいろいろ生産しなくてはいけない、パイも限られているので生産台数も増やせない、という状況で端末メーカーはどうやって戦っていくんでしょうか。NTTドコモで超絶頑張るんでしょうか。確かにサムスンにとって変わるというのはいいかもしれませんが、それでも。
というわけで、やっぱり結論はタイトルのとおりです。
追記:
auでのiPhoneの一括購入価格はこれと教えていただきました。
意外にもSoftbankよりも高いんですねぇ。
まぁauも借金棒引きみたいなこと(あれもかなり高度な戦略だと思いますが)をするかも知れないわけで、一括で購入するメリットはほとんどないと思いますが。
その1
今回はこれ。
The Document Foundation は LibreOffice 3.4.3 でのセキュリティ修正についての詳細をお知らせします
squeezeからソースをパチってきて確認しましたが、これも前と同じくooo-build由来のセキュリティホールでした。
よってOracleのOpenOffice.orgには影響しません。だからなんだという話ではあるのですが。
今回はこれ。
The Document Foundation は LibreOffice 3.4.3 でのセキュリティ修正についての詳細をお知らせします
squeezeからソースをパチってきて確認しましたが、これも前と同じくooo-build由来のセキュリティホールでした。
よってOracleのOpenOffice.orgには影響しません。だからなんだという話ではあるのですが。