現在もOOo 3.3.0をお使いで「更新のチェック」を実行してみた方は気づいたかもしれませんが、2日前ぐらいから「OpenOffice.org 3.3.0は最新です」というメッセージが出るようになっていました。その前はサーバーに接続できませんでしたか何かになってたかと思います。
それが、今日(厳密には日本時間今日の午後5時ぐらい)からついに「Apache OpenOffice 3.4が利用可能です」と出るようになり、[ダウンロード]をクリックするとダウンロードサイトに飛ばされるようになりました。
これでApache OpenOfficeの存在を知ることになる人も多いのかなと思いました。
セキュリティホールがたくさん見つかっているのでOOo 3.3.0を使い続けるべきではなく、AOO 3.4.0にアップデートするべきなのですが、私の立場からいえばLibreOfficeの採用も検討していただけると嬉しいです、ハイ。
AOO 3.4.1だと翻訳も進んでいるようですし、うかうかしていられませんな。
それが、今日(厳密には日本時間今日の午後5時ぐらい)からついに「Apache OpenOffice 3.4が利用可能です」と出るようになり、[ダウンロード]をクリックするとダウンロードサイトに飛ばされるようになりました。
これでApache OpenOfficeの存在を知ることになる人も多いのかなと思いました。
セキュリティホールがたくさん見つかっているのでOOo 3.3.0を使い続けるべきではなく、AOO 3.4.0にアップデートするべきなのですが、私の立場からいえばLibreOfficeの採用も検討していただけると嬉しいです、ハイ。
AOO 3.4.1だと翻訳も進んでいるようですし、うかうかしていられませんな。
![]() | THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早 |
クリエーター情報なし | |
Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M) |
Amazonで微妙に安かったので購入。
「鳥の詩」目当てですけど、それ以外もよかったです。relationsのソロいいわー。
![]() | 毒 (PHPサイエンス・ワールド新書) |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
ふと毒についての基本的な知識が欲しかったので、最近発売されたばかりで価格が手ごろだったこれを購入したのですが、超大当たりでした!
毒とは何ぞやというところから具体的な毒、毒にまつわる事件や麻薬・覚醒剤までかなり幅広くカバーされていてとても面白かったです。
ついさっき地下鉄サリン事件の容疑者の身柄が確保されていましたけど、これに関する言及ももちろんあります。ヒ素ミルク事件もありました。本当に恐ろしいです。
チャンピックスやリタリンの副作用については知りませんでしたし、ヒロポンや阿片やLSDも驚くばかりでした。
有名なトリカブト殺人事件は、トリカブトとふぐ毒(テトロドトキシン)を一緒に飲ませて作用する時間を変えたとかそれなんてミステリーとか思いましたけど、何でそんなこと知ってたんですか……? という感じです。
次はもうちょっとトラディショナル(?)な毒について知りたいですね。有機系は難しいですな。