かあさん~ いつもの猫が日向ぼっこしてる~
チロはこの猫と遊びたくてしかたないのです
お天気のよい日はいつも隣との境の塀の上や
隣(研究所)の階段で日向ぼっこしています。
チロがジ~ッと猫を見ていても、
猫は知らん顔して悠々と座っています。
私が「ミャォ~」と呼ぶと
ミャォ~ と答えてくれます。
私と猫は会話できるのです

(ホンマか

)
降りてこれるもんなら降りておいで~
猫に小ばかにされていても、
チロはピーピー、キューキューとうるさく猫を呼び続けます。
部屋に戻ってもう一度猫を見に行くと・・・・
おじいちゃんが干していたお座布団の上に
猫が
なんてあつかましい猫
でも、私もチロもあの猫と友達になりたいのです・・・