体調が回復して 南仏とバルセロナへ旅行に出かけていました 

帰国するなり、叔母から 悲しい知らせがありました 
10年ほど前、 ある社長さんの会社が倒産し、
夜逃げされることになりました。
その時、私に3歳のペキニーズを託されました。
その当時、我家には先代チロと 保護したての チャーリー、チャッピーがいたので
これ以上飼うことが難しかったのです。
でも、訴えかけるかのような目をして私をじっと見るペキニーズを迷わず預かり、
「私がこの子をきっと幸せにしますから 心配しないでください」
そう社長さんに約束しました。
そして、犬好きの母の妹にペキニーズを飼ってもらうようにお願いしました。
当時叔母は柴犬を亡くした後で もう犬を飼うのをやめようかと思っていたそうですが
事情を話すと快く引き受けてくれました。
そして10年以上、我が子のように寝起きもともにして
それはそれは大切にされてきました。
ところが老衰のため6月19日の夜天国へ旅立ってしまいました。

10年ほど前、 ある社長さんの会社が倒産し、
夜逃げされることになりました。
その時、私に3歳のペキニーズを託されました。

その当時、我家には先代チロと 保護したての チャーリー、チャッピーがいたので
これ以上飼うことが難しかったのです。
でも、訴えかけるかのような目をして私をじっと見るペキニーズを迷わず預かり、
「私がこの子をきっと幸せにしますから 心配しないでください」
そう社長さんに約束しました。
そして、犬好きの母の妹にペキニーズを飼ってもらうようにお願いしました。
当時叔母は柴犬を亡くした後で もう犬を飼うのをやめようかと思っていたそうですが
事情を話すと快く引き受けてくれました。

そして10年以上、我が子のように寝起きもともにして
それはそれは大切にされてきました。
ところが老衰のため6月19日の夜天国へ旅立ってしまいました。

旅立つ直前、叔父と叔母の見守る中、
尻尾を思い切り何度も振ったそうです


それはきっと 「長い間ありがとう
幸せだったよ
」
と感謝の気持ちを表していたのだと思います。
尻尾を思い切り何度も振ったそうです



それはきっと 「長い間ありがとう


と感謝の気持ちを表していたのだと思います。

この悲しい知らせを聞いて 涙がとまらなかったけど
この子(ラブちゃん)は 叔母に飼ってもらって本当に幸せだったと思いました。
そして 今 どこにいるのかわからない社長さんに
「ラブちゃんは 幸せに旅立ちましたよ」と伝えたいです
この子(ラブちゃん)は 叔母に飼ってもらって本当に幸せだったと思いました。
そして 今 どこにいるのかわからない社長さんに
「ラブちゃんは 幸せに旅立ちましたよ」と伝えたいです

ところで、南仏に滞在中、携帯電話がなりました
白太郎くんのお母さんからでした

「これから白ちゃんと京都へ行くから、チロとデートしよう」と言ってくれましたが
どうにもすぐに帰れません

白太郎母さん、ごめんなさいね 


私も白ちゃんと散歩したかったのに 






チロちゃんもごめんね

南仏で出会った犬たちを紹介したいと思います。
どの犬もみんなとても幸せそうで、飼い主さんも快く写真を撮らせてくださいました。






















