今日もまた、妻の話です。
妻は高校の時に化学を選択した。
彼女の行動は化学の頭で物事を考える
スマホをもつようになって長い、
スマホは現地で購入したものとd社の二台を
使う、コロナで現地へ思うように帰れぬ
そのストレスを埋める意味で、毎日
故郷の親戚にweb電話で、顔をみながら話す。
知らないことはgoogleに聞く
私との会話のベースは今まで生きてきた実績に
加えてgoogleの知識が入ってくる
私は自分の今までの経験や日本の常識で対応する。
私が彼女の意見に納得しないときは、ググれというので
私もググることにしています。
私の知識、経験にもほころびがきている
毎日の食事は糖尿病の食事療法に合わせ栄養とカロリーを
妻の記憶した,量を毎食、はかりを用いてだしてくれる
その点、食べすぎることは無く安心している。
時々、外食で旨いからと食べ過ぎてしまう、
そうすると胸が焼ける、で薬をのむ
私は妻の作ったものをすべて文句をいわず食する
主食は測るが副食は自分で調節しないといけない
旨いと箸が進んでしまう。
毎日、もくもくと炊事、家事、洗濯に忙しく
やってくれますが、時々、私が
安いと買ってきます、野菜類の処理に
腹を立てます。
一杯、調理済みの献立が冷蔵庫にあるのに
また、重なってしまった。
私の調理法ならすぐ処理できるのですが
あえてそれをしません。
それに対して立腹、そのたびにminta maaf(インドネシア語 ミンタ マアフ)で
ごめんなさいといいます。
それも今日で終わりにしようとおもいます。
再婚、する前は私が主に食事の用意をしていました。
それで私の食の傾向を学んだか
インドネシアの食事の作り方、日本人に比べると
材料の種類も少なく、単調になるのではと思たが
いつの間にか、私が作るよりは上手に調理する
今では、こんなに料理の幅を持っているとは
知らなかった。今では私にとっては有難い存在
また、足の裏に薬を塗る、背中に薬を、シップをはる
自分にできないことをいつでも頼める
頼もしい妻であります。
今日はこの辺で、おわりにします。
続きはまた、今度に。