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妻の事6

2022-02-25 22:35:57 | 日記

前回に続き、妻の事について書きます。

 

意外に思ったことは、

 

私が思っていた、あそこの人たちは

 

一つ:清潔でないような気がする、

 

二つ目は賞味期限なんてあの国は持っているのだろう。

 

しかし、実際は、とても清潔な人たちです。

 

特に日本に来て、私の家が古い事

 

その為か、ゴキブリみたいな大型の虫ではないですが

 

いたるところから出てくる、

 

きれいに洗って、引出しにしまう、その中に出る

 

ナイフ、フォーク、スプーンは蓋がしっかりしまる箱に入れる

 

冷蔵庫で保存するものも、テーブルの上に置くもの

 

全て虫が入らないようにタッパーウェアのような陽気にしまう。

 

生ごみは匂いが部屋の中に充満しないように、

 

毎回、ポリ袋に入れて縛り、ダストシュートに捨てに行く、

 

洗濯も貯めないで、洗濯籠がいっぱいになると

 

洗濯機を回す、きっちり乾いているが

 

アンダーシャツ、ステテコ、パンツ、ワイシャツ、長袖、半そでの厚手のシャツに

 

アイロンをかける、アイロンのかかったシャツにそでを通す

 

きもちがいいものです。

 

人の性格にもよると思うけど、整理整頓がうまい。

 

二つ目の意外なことは賞味期限、1998年~2009年まで私は現地で仕事をしました。

 

その時、購入する食類で賞味期限を気にしながら買った記憶がない。

 

日本だけの話だろうと、無神経であった。

 

妻が東京に住むようになって、

 

家に在庫してあった、缶詰、コーヒー類の容器を見てる

 

賞味期限を見ていたのである

 

これはもう賞味期限が過ぎているから

 

捨てるべきだ、私は今まで気にしてなかった。

 

食品の賞味期限は守るべきだ、何故ならそれは発がん物質になるからと

 

癌と聞くとびっくりする。2018年の街のクリニックのレントゲン結果に

 

右肺に、左側にない影が映った、すぐ同じクリニック内で

 

CTを取ったら、やはりある。都内でがん専門治療を遣る3病院の一つに

 

紹介状を書いてくれた、そこの医師はこれは黒ですねと画像を見るなり。

 

結局、そこでは手術せず、ほかでやった。

 

妻の説明では、原因は受動喫煙もあるが、賞味期限を気にせず

 

食した結果に原因があるのではないか。

 

癌が痛くもかゆくもない、切除するにもタイミングがある。

 

セカンドオピニオンの医師の勧めで切除、胸腔鏡を体に入れ

 

癌細胞を採取、がんであれば切除のプロセス、

 

調べたら、黒、二人の医師が4時間半かけてリンパに到達

 

していたがん細胞を除去、命拾いをした。

 

それ以来、毎日買う食品は生野菜を除き

 

すべての食品について賞味期限をみて買い料理する。

 

よくお店で今日の何時まで食べられる食品が販売されている

 

そういうものは購入しない。

 

現在私の体は発がん物質から保護されており安心している。

 

この続きはまた、今度に。

 

 



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