前回に続き、妻の事について書きます。
意外に思ったことは、
私が思っていた、あそこの人たちは
一つ:清潔でないような気がする、
二つ目は賞味期限なんてあの国は持っているのだろう。
しかし、実際は、とても清潔な人たちです。
特に日本に来て、私の家が古い事
その為か、ゴキブリみたいな大型の虫ではないですが
いたるところから出てくる、
きれいに洗って、引出しにしまう、その中に出る
ナイフ、フォーク、スプーンは蓋がしっかりしまる箱に入れる
冷蔵庫で保存するものも、テーブルの上に置くもの
全て虫が入らないようにタッパーウェアのような陽気にしまう。
生ごみは匂いが部屋の中に充満しないように、
毎回、ポリ袋に入れて縛り、ダストシュートに捨てに行く、
洗濯も貯めないで、洗濯籠がいっぱいになると
洗濯機を回す、きっちり乾いているが
アンダーシャツ、ステテコ、パンツ、ワイシャツ、長袖、半そでの厚手のシャツに
アイロンをかける、アイロンのかかったシャツにそでを通す
きもちがいいものです。
人の性格にもよると思うけど、整理整頓がうまい。
二つ目の意外なことは賞味期限、1998年~2009年まで私は現地で仕事をしました。
その時、購入する食類で賞味期限を気にしながら買った記憶がない。
日本だけの話だろうと、無神経であった。
妻が東京に住むようになって、
家に在庫してあった、缶詰、コーヒー類の容器を見てる
賞味期限を見ていたのである
これはもう賞味期限が過ぎているから
捨てるべきだ、私は今まで気にしてなかった。
食品の賞味期限は守るべきだ、何故ならそれは発がん物質になるからと
癌と聞くとびっくりする。2018年の街のクリニックのレントゲン結果に
右肺に、左側にない影が映った、すぐ同じクリニック内で
CTを取ったら、やはりある。都内でがん専門治療を遣る3病院の一つに
紹介状を書いてくれた、そこの医師はこれは黒ですねと画像を見るなり。
結局、そこでは手術せず、ほかでやった。
妻の説明では、原因は受動喫煙もあるが、賞味期限を気にせず
食した結果に原因があるのではないか。
癌が痛くもかゆくもない、切除するにもタイミングがある。
セカンドオピニオンの医師の勧めで切除、胸腔鏡を体に入れ
癌細胞を採取、がんであれば切除のプロセス、
調べたら、黒、二人の医師が4時間半かけてリンパに到達
していたがん細胞を除去、命拾いをした。
それ以来、毎日買う食品は生野菜を除き
すべての食品について賞味期限をみて買い料理する。
よくお店で今日の何時まで食べられる食品が販売されている
そういうものは購入しない。
現在私の体は発がん物質から保護されており安心している。
この続きはまた、今度に。
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