技術:横山です。
今回は前回触れたとおり令和仮面ライダーシリーズ第1作「仮面ライダーゼロワン」より、
「仮面ライダーゼロワンリアライジングホッパー」を紹介します。
外箱の正面と背面。
この形態自体は最終回で初登場した特別なフォームなのですが、初期形態の「ライジングホッパー」と全く同じ姿をしたいるのが特徴で、
フィギュアーツでは黄色のアーマー部分をクリアパーツにして黄色で塗装。
スーツの黒部分にも緑色をグラデーション塗装を施していて全体的に、変身直後や高速移動時のエフェクトを取り入れたような塗装がされています。
本体の他に交換用手首が7個、バッタの紋章が描かれた特製の台座が同梱。(台座のみで支柱は無し)
正面と背面。
外見は初期フォームその物なので、デザインはかなりシンプル。
又、主役ライダーとしてはかなり久々のバッタモチーフのライダー。
変身ベルトは「飛電ゼロワンドライバー」。右側にセットされているプログライズキーは着脱可能。
頭部。横から見るとアンテナ部分の先端が透明なのが良く解る。
グラデーション塗装が解りやすい脚部。
ライダーらしいポーズで。(因みにアーマー部分はブラックライトを当てると光るのですが、ブラックライトが無いので再現不可)
ライダーキック。実は足の裏の模様も塗装が追加されてたり。
以上。
ビルド以降お約束となりつつある最終回限定フォームのライダーですが、初期形態と全く同じ姿の為か2020年魂ネイション特別開催記念商品として販売され
値段も3,000円(税別)と破格の安さと言う中々面白い商品でした。