技術:横山です。
今回は2024年11月15~17日に東京・秋葉原で開催されたイベント「魂ネイション2024」で開催記念商品として発売された「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギーツブーストフォームマークⅢ」を紹介しようと思います。
前回紹介したブレーザーと同じイベントの限定品なのでフォーマットが一緒。
外箱。
同梱品。本体、交換用手首の他にボーナスパーツとして石像が付属。
本体。「仮面ライダーギーツ」第37話の終盤と38話の序盤にのみ登場する形態で登場時間は1分あるかないかという激レアフォーム。
全体的な造形は粗ブーストフォームの色変えで唯一の違いは両腕のみ。
変更された両腕部分。ノーマルでマフラー状の箇所が狐の尻尾をモチーフにしたパーツに変化。
上半身。粗赤一色だったノーマルに比べ白を基調に加えられた赤が目を引く。
特にアンダースーツの色まで変わっているのが特徴でこれはこの形態と最終形態のギーツⅨ(ナイン)のみ。
変身に使用するブーストバックルマークⅢ。
他のバックルとは比較にならない厚みを誇るのは前後に分かれるうえ展開ギミックが仕込まれているからで実質3個分が重なっている為。
通常のバックル(マグナムバックル)と比べるとこれくらいの差がある。
ボーナスパーツで付いてくる石像は完全に展開したバックルが変化した物。
通常のブーストフォームと並べて一枚。色だけでこんなに印象変るのは面白い。
此処からはオマケで今迄発売されたギーツ系商品の下半身と組み合わせたフィギュアーツオリジナル形態。
先ずはブーストマークⅢマグナム。
続いてブーストマークⅢブースト。
最後はブーストマークⅢゾンビ。
物凄く短い登場時間と粗色変えの造形から商品化されないだろうと思っていた形態なのですが(精々上半身だけボーナスパーツで付いてくるとか)、イベント限定とは言え無事発売されたので結構驚きました。
これが発売されたことで残る最終フォーム(正確にはもう幾つかあるのですが試作品も展示されてないので…)にも期待が掛かるのですが、主役の最終フォームってなんだかんだで作品順に発売されている節があり、前作のリバイスが未発売の為(前々作のセイバーは来年発売予定)まだまだ先の事になるかも知れません。
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