こんにちは!エクステリア:桜庭です!
今回はハムスターにあげているペレットについてまとめてみました!
※ハムスターのペレットは固形タイプが一般的です。ハムスターは一生前歯が伸び続けるため、硬いものをかじらせて歯を削って整える必要があります。硬めのペレットをかじると餌を食べながら歯を削れるため、負担をかけずに歯の手入れができます。かじりクセがあるハムスターにもおすすめです。
※HEIM様 一部抜粋
ペレットを選ぶ時には、以下のことに気を付けなければなりません!
・硬さ(硬いタイプ・半生タイプ)
・栄養素(オヤツを含む)
・年齢
・体の大きさ(種類別に)
赤ちゃんハムや年老いたハムに硬いペレットを与えると、自力でペレットを削ることができず、食べるのをあきらめてしまいます!
柔らかいものを用意するか硬いペレットを水でふやかしてあげましょう!
糞尿の匂いが気になるようであれば、それを軽減できる成分が配合されたペレットがありますのでそちらを用意しましょう!
乳酸菌などはオヤツで代替可能です!
また、ジャンガリアンやロボロフスキーなどの小柄なハムは、大きいペレットを食べる際に、
・そのまま残っている
・エサ入れと巣箱、またはトイレとの中間に落ちている
・お気に入りの場所に隠している
この傾向にあるかと思われます!
ペレットを食べていない様子ならば、硬いペレットを砕いてあげるか専用のペレットを用意
しましょう!
ペレットが無くなっているならば、そのまま小さめのペレットを与えましょう!
柔らかいタイプを割ってあげるのも可能ですが、このペレットで歯を削れるかどうか期待できないので注意ですね!