自律神経失調症改善・・のPDF資料がこちらに紹介されている。
記述内容は、一般の西洋医学的にはお馴染みの内容で信頼できそうですが、セッション3自律神経失調症の症状に「症状と関連する身体」で紹介される部位に「脾臓」がないことが気になる点で、ほかのセッションにもそれが見当たらない。
東洋医学や漢方、鍼灸、舌診など、西洋医学以前の医療世界では結構重要視される「脾臓」ですが、どう言うわけか、西洋医学分野になるとウイキペディアでも当たり障りない記述内容で、あまり重要視されない様子で、ここを大事にされると病院奴隷が減少するからだろうかと疑っている。減塩、血糖、血圧、難病、高脂など、患者を増やすためだけの無意味な検診や検査値同様。

上図にある「脾臓」は、自動車に例えるとエンジンを冷やすラジエターとも言われ、肝臓に冷えた酸素を送ることで、調子の悪い時に一生懸命働くことで熱を持つことから、肝臓部は暖め、脾臓は冷やすことで調子が上がる。
寝ながら、胃の左側の脇周辺部や背中を、水を入れた大小ペットボトルを当てるだけで、呼吸量が増え、体全体の軽い不調が改善される。 お試しあれ!