【大阪・天王寺あべのエリア】パーソナルカラー診断サロン-RISE-

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パーソナルカラー診断・メイク・骨格診断

【お客様のご質問】どうしてパーソナルカラーリストによって診断結果が変わるのですか?/大阪天王寺エリアのパーソナルカラー診断RISE

2023年05月25日 | お客様の感想・ご質問/パーソナルカラー&メイク

こんにちは!

大阪市内・天王寺・阿倍野エリアで詳しい診断が受けられる!
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISEの稲田です。

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お客様からいただくご質問をご紹介するシリーズです。

「どうしてパーソナルカラーリストによって診断結果が変わるのですか」というご質問をいただくことは、けっこうあります。
「以前受けたところではサマーと言われました。しっくり来なくて、今回2回目に診断を受けに来たのです」
「ネットで見たのですが、似合う色はカラーリストの主観で決めるのですか」等々。
その答えは「パーソナルカラーの結果は誰がやっても変わらないはずです。本来は。」となります。
ではなぜ、「誤診」といいますか、カラーリストによって診断結果が変わってしまうのでしょうか。
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★理由その2:パーソナルカラーリストの着ている服が原因

私は必ず、モノトーン(白黒)の服で診断を行っています。

なぜなら診断中、自分の着ている服の色は、お客様のお顔の「背景」となるからです。



私が鮮やかな服を着ていると、目の錯覚でお客様の顔がくすんで見えますし、
逆にくすんだ服を着ていると、目の錯覚でお客様のお顔のくすみがわかりづらくなります。


↑専門的にいえば「彩度対比」という現象によるものです。


中央にある四角形はどれも同じ色ですが、左側(くすみのないブルーに囲まれた中央の四角形)は少し暗く見えており、右側(くすんだブルーに囲まれた四角形)は少し明るく見えています。

また、お客様の服と反対の色(コントラストの強い色)を着ていると、それもまた、お顔の見え方に影響をします。


↑こちらは補色対比という現象が起こります。目の錯覚ですね。



↑残念ながら、こういった色のついた服や 鮮やかな服は、パーソナルカラー診断には向きません。

パーソナルカラーリストは、自分がもっとも美しく見える色、映える色を選ぶのではなく、お客様が最も美しく見える色、映える色を選ぶのがお仕事ですから、服装はモノトーン!

これもぜひ、サロン選びの際、チェック項目として入れておいてくださいね。

「パーソナルカラーリストは、自分の似合う色を着て診断するのかと思ってました」
「だから白黒の服を着てはったんですね!メイクさんみたいと思っていましたが、そういう理由だったのですか~」

※メイクさんは白黒の服を着ているイメージだったそうです。

等のお声をいただいております。

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♪あなたの人生に彩りを♪
パーソナルカラーサロン&メイク教室RISE

 

★私がパーソナリティをしています。お気楽なお悩み相談室「ココハナ」

♪お客様との心の距離を縮めたい♪ 
 ぜひお聞きいただけましたら幸いです。

※パーソナルカラーのお仕事は、旧姓の「稲田」を使用していますが、
 こちらの番組では結婚後の名字「木下」で活動しております。

★私がメイクとカラー、メンタル講師を担当している関西の女子アナスクールです

【BEスクール】
・京都校 http://www.anazemi.com/be-kyoto.html
・神戸校 http://www.anazemi.com/be-kobe.html
・大阪校 http://www.anazemi.com/be-osaka.html

 

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