病院は自慢話の宴会場

ある日風邪をこじらせ診療所へ、数人の年寄りが大きな声で話していた

老女A「最近、嫁のA子さん見ないね」

老女B「料理もできんし、文句をたれるので追い出した」

爺さんA「あんたの息子が他の女に手を出したとみんなが噂しとった」

老女B「このくそ爺いらんことゆうな」

正解は爺さん、下手に田舎で離婚したら村中がしることになる。

田舎の原住民と３人と友達になれば地域全体の個人情報がわかる。

地元の人は噂話がとても好き、うまく乗せれば家族構成や勤め先、出戻りなどの情報が取れる。

我が家の周辺には出戻りの若い女性２０代が1６人も居る、どうしても結婚したい男性は養子に
くれば何とかなる？


約半数がチャ髪、結婚３ヶ月で出戻り、養子にの話がくれば争奪戦、結婚させまいとデマを婿に伝える
人も出る。

一晩で７０センチの大雪

１月のある日仕事から帰ると雪がちらほら降っていた。

朝起きるとなんと７８センチ、チェーンを付けて発進、車がラッセル車になんとかメインの県道に
さすが完全に除雪されていた。

４WDならスノータイヤだけで走れる。4WDのワゴンを購入した

田舎の原住民は4WDは田舎者と思われるので4WDの乗用車は買わない、但し、4WDの軽トラを持っている。

田舎暮らしをする時は4WDの乗用車を持っている人に相談するのが良い、ほぼ100%　Iターンの人です。

住宅地の抽選は地元優先

村に村営住宅地の募集があった、私を含め５件の申し込みがった、区画は４区画、役場は後日抽選すると
言ったが抽選もなく独断と偏見で地元の人だけが、私は怒った、この村を出た。

今は三次市で一番東の村

田舎の水道は危険

ある日定住促進住宅の集まりで水が青いと言われ、役場に問い合わせた、役場は「これは水道管の銅さび
です心配ありません。」

心配なので県庁で検査結果は「フッ素です、」体に良くないのでこの村を１年で出た。

葬式は強制参加？

ある朝自治会長が来た「？？の爺さんが死んだので自治会全員参加で葬儀を出すので手伝え」

私と田舎暮らし体験者全員は仕事に行った。

見たこともない爺さんの葬儀に行けるかそれも５００mも離れた家