昨日夕方のテレビで おこのみワイド広島だったと思う。
大崎町の小池造船所の会長が環境に優しい船を考案した。
それはお孫さんとお風呂に入り洗面器をうつ伏せにして
空気が入り浮く事にヒントをえて考えたそうです。
船底に全部で16個の穴を開け底を くりぬくことで材料の
鉄板の量を大幅に削減して船体を1割以上少なくしたそうです。
空気の量を操舵室から調節してコンピユーターで空気を
コントロールする事でバラスをとるそうです
以前はバラスト水で高さの調節をしていて バラスト水にはいろんな微生物がいて
環境に良くないのでその水も要らなくなるそうです。
やっと運輸省の許可も出て特許出願を世界16カ国に出しているそうです。
凄いこと考え付いたのですね、
野賀フエリー基地に3~4日停まっていました。
テレビを観て此の船止まっていた~~~~~。
見た目は普通の船でした。
長島大橋から撮りました。