今日は JA大東中央支部総会でした。今期は 役員改選もありませんので、比較的スムーズな総会進行となりました。
ただ、その他で、出てきたのは13年前の3・11の大地震の時のこと。おりしも 当時のちょうど午後二時半過ぎのこと。
今回のようにJA女性部の総会に向けての監査を終えて、役員会に移ろうという時だったそうです。nekoさんも役員でし
たが 役員会に出席のために 家を出ようとしたときの地震でした。当時の工事で埋め立てをしたところに建てたJAの
建物内での2階が会場だったため、大揺れになり、ガラスなどが割れ、天井が落ちてきたり、照明器具がブラブラとぶ
ら下がってきたり、「本当に 怖いと思った!」「そんなときの 机の下にもぐった時の思いなども 伝えていかない
と!」などの意見も出され、皆さんで 当時の思いを伝えあった場面もありました。
一方、我が農園では順調に畑作りも進み、黒いマルチで覆われた圃場が 一枚、二枚と 増えていきます。
雪柳や ボケのつぼみも膨らんで、開き始めたスイセンと一緒に 春の賑わいに加わってくれ、nekoさんを
喜ばしてくれます。
もう一つ、ご報告です。我が家のレン君、おかげさまで、小学校を卒業となり、中学校の制服での卒業式でした。
nekoさんが 会館での集まりがあると、いっつもついてきてたあのレン君も4月からは 中学生ですって。
「nekoさんも neko父ちゃんも 年を取るわけだ!」なんて、妙に納得してしまう今夜のじいじとばあばです。
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