最近、トンとご無沙汰の夏野菜の畑に行き、パプリカやナスを収穫。
パプリカは黄色やオレンジ、赤のセニョリータという小さめで肉厚の甘い品種は 我が家では とても評判の定番品種です。
ただ、緑色の実は沢山なっているのですが、最近のすっかり秋めいて気温が下がったために 多少色付きがいまいちなんですが
鮮やかな赤や黄色などは 色づきにくくなり、サラダ等の色どりとしては少し寂しい気もするのですが 緑色もきれいですので、
味としては十分その役割を果たしてくれます。もちろん白ナスやゼブラナス、ふわとろナスなども気温の低い所での成長ですの
で、成長が遅く時間がかかり、ともすれば小さなうち皮の成長と内側の実との成長のバランスが崩れてひびが入ったりしてました。
これまでは 朝の気温が5℃くらいで止まっていますが、それが3℃、0℃となってくればそこで夏野菜の時期終了ですので これ
まで楽しめた分、『もうけ』の分です。これからは、一日一日が『もうけの夏野菜』と思うと 存分に味わっていただこうと思
います。
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