今日は 日曜日というのに せっかくのお天気にと張り切ったneko父ちゃんは 堆肥や肥料散布を終えた畑から、
ロータリー耕を頑張り、明日からの畝上げに備えると張り切ってました。たった一個だけ 見つけた『フキノトウ』
も 応援しているようです。
一方、nekoさんの担当は 最後のサツマイモ床になる『べにはるか』の苗を 20間ハウスに畝一本、定植です。
朝晩の寒さに備えて、マルチ畝に定植後、ビニールトンネルを 二重にかけて、さらに遮光の為に 黒幕で
覆いました。明日は さらにもう一本の畝に『シルクスイート』を定植すれば、今期のサツマイモ床の定植
作業はすべて終了となります。あと一日、頑張って終わらそうと思います。ちなみに、苗床管理とこの定植
は nekoさん担当。皆さんは明日から、《菜の花こーん》の畑作りに入ります。
春彼岸という節目は農家にとっても 昔から『種まき』などの大事な区切り目と 教わってきました。
山から集めてきた木の葉を使って『踏み込み床』に種を下ろしたり、水稲の種もみを『塩水選』して、浮いた
未熟もみを取り除き、『浸水』を始めるのもお彼岸が目安。
さあ、我が農園も いよいよ『春作業』が本格化し、忙しくなりそうです。
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