小菊伏せ込み

　しばし、後回しなどと言っていた小菊の伏せ込みを　nekoさんとNさんとの二人で　することになりました。

男性陣は　ハウス作り、…といったわけで・・・・。午前中は　軽トラにカゴを積み、あらかじめ掘り取り機で荒堀をしていた

ので、割合簡単にカゴにいっぱいにすることが出来ました。土あんばいも　とても良くて、土がさらさらと落ちるくらいでした。

午後からは、　ハウス内のロータリー耕あとをレーキで平めて、おおよその畝の目安に　水糸を張り、その糸と糸との間に植わる

様にと鍬で溝を掘りその間に　並べるように植えて、土をかけ、次の溝をまた堀リ・・・・といった感じです。

本来なら、若干遅くなった感もあるのですが　ここ最近小菊の生育が前進気味ですので、何とかなるのでしょう。

　さて、小菊もハウスも　まだ最中なのですが、もうすぐ12月とあって、そろそろ、東山郷農家組合のエサ米の作業料などの計算

も始めないと　交付金が入った段階ですぐの支払いをすることが出来ません。作業報告は当に届いているのですが　nekoさんのモ

ードが　切り替わらないことには・・・・。

　それともう一つは　JA女性部の『家の光大会』ですが、同時開催の料理コンクールで　渋民支部として、『人参のデザート』を

作ることになり、12月3日、渋民市民センターの調理室をお借りして、何か作ってみることになりました。その辺の参考資料なども

検討しておかないとなりません。もちろん作ってみるには　材料なども揃えないとなりませんので、…ちょっと大変かも・・・・。

　まあ、いずれにしても、ここ２・3日は『小菊』ですので、それを終えてからの事ですね。頑張りま~す。