料理コンクール出品

　明日の　藤沢縄文ホールにて開催される『家の光大会』に　皆さんと参加予定になっているnekoさん、

今日は　先日の大豆料理の試作会の結論を受けて、皆さんと相談した内容で　改めて出品用の料理を作り、

お昼過ぎに　営農センターまでお届けし、あすの大会に備えました。

時折強い冷たい風が吹き付け、強い雨も、時には白い霰らしきものも見えて市民センターのグランドは『大

荒れ状態』でした。営農センターにつく頃には　上がって　北の空には『虹』も見えました。

それで、今日の予定はクリアするはずでしたが、急遽、今度は明後日予定の味研の赤カブについての対応で

走り回ることになり、結構夕方まで　バタバタしてしまいました。

　さて、お楽しみ明日の『家の光大会』ですが　以前のようにアトラクションなどもなく、昼食も　テイク

アウトで頂き、帰宅してからの昼食などと　内容も以前とはずいぶん様子や日程なども変わっており、これ

からのあり方なども考えさせられます。コロナ過という時、これまで培ってきたすべての様々な繋がりであ

ったり、お互いへの気遣いなどが　跡形もなく失われ、ここ、4・5年のうちに失ったものの大きさに改めて、

気づかされる日々です。コロナのせいにすれば、あえて、不参加の理由などは考えずとも・・・・・。

　そんな思いの中で、料理コンクールを　それぞれのいつものお料理がお得意の個人にお願いするよりも、

都合のつく役員の皆さんが　集まって、ワイワイ言いながら、意見や感想を言いながら、作品に仕上げていく

過程をより大事にしたいと　はかだったわけで、コンクールの結果ではなく、それまでの過程をこそ大切にし

たいところです。本の小さな試みではありますが、とっても楽しい時間でした。もちろん、あすの他地区から

の応募作品も　とっても楽しみです。