待ちに待ってた(!?)子供たちとの餅つき体験学習。
午前中は 朝9時から、東山郷自治会館にて、お湯を沸かし せいろをかけて、洗って浸水しておいたもち米をむし、
4回に分けて お餅につき上げ、つきあがった分から、小さめに切り分け きな粉とノリ醤油味に味付けし、ホイル
に入れ、パック詰めを170食準備しました。合間に昼食をとり、餅つき体験のための諸道具や材料と、パック入り170
食を軽トラ等に積み込み、大原小学校へ向かいました。子供たちから見れば 『じいちゃん・ばあちゃん』の世代の餅
つき隊のメンバーではありましたが、餅に関するお話から始まり、子供たち全員による餅つき、つきたて餅をその場で、
すぐに味をつけての試食などは 子供たちにも好評でした。
最初に子供たちが 会場である体育館に 自分たちの椅子持参で入場してきたとき、入り口で お米を蒸しているせいろ
からたくさんの湯気が上がり、ふけあがり始めていたもち米のにおいに「あっ、お米のにおいだ!」「お餅のにおいがし
てる!」と口々に話すのを聞き、それだけでも今日の体験の半分以上は成功だ!とも思ったのです。
また、子供たちのもちつきを体験するときにも 約100名近い子供たちが、学年ごとに 順番にスムーズに 順番を代
わりながら、千本杵を使いながらの体験がほぼ時間通りに進められたことは まことにお見事!です。準備を進めていた
役員の皆様や先生方のご協力、さらには 子供たちのがんばりそのものの成果です。ご協力いただいたすべての皆様に感
謝を申し上げ、今後の活動に生かしていこうと思います。ありがとうございました。
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