令和6年・7年の我が班の担当は『納税部』。というわけで、東山郷自治会の場合、2年間は その中で、秋まつり実行委員も
兼務ということが決まっており、これまで、何度か集まり、この秋祭り、特に実行委員をだれが?どういう演目を!?などと
相談してきました。そんな中で決まった内容で、声掛けや練習日、どんな内容にするかまでは 決めたわけですが そんな会議
に 仕事の都合で参加できなかった息子たちにも 声掛けや協力依頼の電話がありました。出来れば、若い皆さんが相談しなが
ら、準備や練習やら・・・・と進んでくれるのがベストなのですが、・・・・。ある程度まで決まれば、出来るところの協力は
惜しまないのですが、その決まるところに 若い皆さんが入って決めていく形が理想と思っても、もう日にちもなくなり、とう
もろこしで大忙しの 我が農園には 思うような協力体制も、時間もなさそうです。
さて、そんな秋祭りも気にはなるのですが、もうすぐ、8月も終わりと思うと むしろ、日に日に首を垂れる稲穂の方が気にか
かります。実は 先日のJA広報配布の際に 稲作農家さんへのコンバインの申し込みや、お米の栽培履歴の回収などの文書が一緒
に 配布され、それらの回収期日がもうすぐで、農家組合長のneko父ちゃんのところに 届き始めています。そんな栽培履歴の書
き方が 難しくて、理解できないという農家さんも多くて、若干、未記入箇所のまま提出頂き、neko父ちゃんが 確認後に提出と
の段取りで、預かり…といった方の分もあり、これまでの栽培記録簿に比べて、理解しにくい!といった声も聞こえてきます。
それでなくとも高齢化で、ようやく農家を続けているといった皆さんにとっては ものすご~く『負担』になっていると感じます。
と言いつつ、それでも できうる限り、農業者でいてほしいと最大限の協力を惜しまないと思いを新たに、今日も頑張るつもりの
neko父ちゃんとnekoさんです。
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