エサ米田植え開始

　ようやく、東山郷のエサ米の田植えが始まりました。昨年は750aほどでしたが、今年はおおよそ、その半分の430aほど

です。基盤整備にかかる分がなくなり、我が家で作っていた分も　渋民営農組合にお願いした分もあり、水田面積がずっと

減り、作業的にも　楽になりました。また、ロータリー耕や代掻きの作業日程も　大分減り、順調に田植えまで進んだとい

うのが　本当のところです。

　これまで、エサ米の水田は　黒い土のままでしたが、これでようやく水田らしく　緑の山々や、青い空を映し、植えたば

かりの早苗が風にそよぐ様子は　いいものです。もちろん、カエルの合唱も　にぎやかです。

さて、基盤整備といえば、昨夜は霞沢の基盤整備の説明会がありました。工事そのものがだいぶ遅れており、『通年施工』

の予定でしたが、設計変更などがあり、この7月から、工事が始まると聞いております。