東山郷のセミの合唱

　朝から　セミの大合唱といった『夏』が戻ったような今朝の東山郷。お日様は　夕方4時といったこの時間まで照り返し、

19日、恒例の『お施餓鬼』に行くにも　久しぶりの汗をかきながらの一仕事となりました。ただ、岩手県独自の緊急事態宣

言を受けて、内容を一部変更し、法要には　総代さん方が代表して参加し、供養した塔婆を10時～12時に焼香の上、受け取

るといった形で　11時ころに出かけたnekoさんは　受付を済ませて、お焼香し、お塔婆を受け取り、お墓に行きました。

　今のこの時間にも　セミがミーンミーンとなき、外の日差しの中に出ていこうとは思いません。野菜畑に行こうかとも思

っていたのですが・・・・・。

　今朝は　畑の切り替えとなり久しぶりに　トウモロコシの収穫はたった一日だけのお休み。ただ、昨日収穫した遅咲きの小

菊が15段ボール程、ありましたので、いつもよりも遅めながら、朝の5時半から、出荷の準備をしたのですが、トウモロコシ

収穫の皆さんも来ないとあって、気が緩んだのでしょうか、誰も起きてこないので、結局、一人で箱詰めすることになりま

した。

　このまま、残暑の夏が戻って欲しいと思うのですが・・・・・。もう少しになった《菜の花コーン》に　絶対に欠かせない

太陽と残暑の恵みをと願うnekoさんのひとりごとです。