曇り模様の東山郷でのnekoさん、今日は事務所で源泉徴収票と年末調整の書類とにらめっこです。
後のハウスでは サツマイモ床の枠作りを 今年最後のお仕事として 音が聞こえています。
一方、neko父ちゃんは 今日届いた『中山間』の書類を事務局さんのところに届けて、そのまま、市役所
へ、用足しに行きました。その間にも 渋民営農組合がらみの書類をと 作業者さんがおいでになったり、
書類記入して行ったりしてました。又、次の来年からの中山間事業についての 作業の準備のために 燃
料や消耗品などを買いそろえ、さらに そのための障害保険を掛ける準備なども進めています。
年明けには 保険をかけて、具体的に 動き出しそうです。neko父ちゃんは それぞれの地主さん方に
声かけをしながらクロ際の木を切る了解をもらったり、作業を手伝ってくれそうな皆さんへの声掛けを
したりと、予定の作業が段取りよく進むように 手順の検討を進めているようです。
nekoさん的には この時期には エサ米はじめ、中山間や東山郷農家組合の決算などの書類の整理など
で忙しくなるのですが それはそれとして、新しい動きが見えてくると やはり『活気』が感じられ、
その上、これまでコロナで封じ込められていた分を取り返したい思いに駆られます。
特に 東山郷の場合、部落の運動会やパパ・ママバレー大会などなど、皆さんとの『結っこ』の気持ちを
とても大切にして育ててきた思いがずっとあり、気持ちのずっと奥の方で『心躍る』ものがあるのは 不
思議な感覚ですし きっとそれが『東山郷』なのかもしれません。。
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