JA女性部渋民支部総会

　朝から、雨交じりの曇り模様となった東山郷の今日。午前中は　留守になると思い、迷いながらもサツマイモ苗床のすべてを

そのまま、閉じた状態で、出かけることにしました。10時開会でしたが、準備等もあるので、9時過ぎには家を出ました。

総会に当たっては、全部員への参加記念品なども準備しましたので、班や区ごとに分けてあったものを　車から降ろして会場に

運んだり…などなどを　しているうちに事務局さんもお見えになり、横断幕や総会資料などや委任状取りまとめなどなど、手分

けして　準備ができました。総会もスムーズに　でも　それぞれの様々なご意見等も頂戴し、とっても和やかな、それでいて、

活気のあるアットホームな総会になったと　nekoさん、一人で満足な気持ちになっています。

　実は　どこの団体においても　高齢化で会ったり、役員の成り手がいなかったりと　それぞれ、頭を抱えているところです。

そんな折、JA女性部の地区役員さんとして、「配り物のお手伝いしかできないよ！」とか、言ってくださいますが、nekoさんの

本当の気持ちは「その配り物が　私たちJA女性部と部員たちをつないでいるんだもの。それが一番大事です。役員を引き受けて

くれて、本当にありがとう！」っていう気持ちなんです。今日の総会の開会の言葉から、閉会の言葉までの間、ずうーっとそん

な気持ちで、役員さん方はもちろん、今日、参加してくれた皆さんすべてに対して、感謝の気持ちを持ちながら、最後まで、過

ごすことができ、そんな大勢の仲間たちに支えられていることが　どんなにか『幸せ』なことかと改めて自覚しました。