連休明けの17日、中山間の現地確認が予定されています。『白い農地の問題』以降、水田管理という点では、大いに厳密な
管理、特に 水田という特性上、水を張ることが前提条件とあって、我が農園のとうもろこし作付け水田でも、側溝を回し、
排水対策をしながらのトウモロコシを作付けしているものですから、5年に一度、『水を張る。』といった施策が出てくれば、
もちろん、それなりの対策も 考えざるを得ないと市役所に行き、相談し、その準備中のようです。また、高齢化が進み、5
年前は お元気だった皆さんも 今では5年前のようには水田管理もできない!中山間から、今度は抜くことも考えているなど
といった声も 複数、聞こえてきています。今、工事が進行中の基盤整備事業にしても、今となっては、田んぼはいらなくなっ
てきた・・・・。などと 現在一次利用地扱いの水田さえ、受取手がいないといった状況が 出てきています。高齢化の波は
一気に わがふるさとにも押し寄せていることが 日々の現実のこととして実感しているnekoさんです。
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