今日の午後からは JA女性部大東中央支部役員会でした。来る総会に向けての監査をはじめ様々な観点からの話し合いが
持たれましたが、今の時代ならではの論点、あるいは 女性部特有の取り組みなどについても 見直しせざるを得なくなっ
ている点が多々、見受けられ、『共同購入取り組み活動』などのように以前のようには 注文書の種類の割には実際のとり
まとめ数が大きく減少していたり、肌着やはちみつ、漬物の元などのように ほとんどその注文者がいないなど、大幅に見
直すことも 検討されました。確かに、個々の買い物の仕方や、その内容などにも大きな変化がみられることも確かです。
それと同時に 部員の意識や年代の変化などにも 細やかに対応していかないと取り残されそうな時代になっていること
も感じています。
こと、今の役員となって参加いただいている年代の皆さんには nekoさん世代ともう一歩後の世代とになっているようで、
今、お仕事に忙しい年代と もう少しで定年になるような世代、あるいは介護中の世代、介護が終わったところの世代など、
それぞれの世代によっての事情は様々です。中には 孫の子守を・・・、あるいは子守を卒業したら、自分の体がいうこと
を聞かないなど、それぞれ、抱える事情は様々ですが、それらの合間に集まれるとき、お互いの事情を話し合い、わかりあ
ってこそのお互い様と言い合えるような気がします。
実は JA女性部などといった活動の中では、大きな流れとしてのJAの構造改革の中に、営農経済センターの統合などといっ
た課題が 出てきて、そんな中に 当女性部の統合…などといった話題も出てきているわけで、・・・・。
ただ、先に話した、地域に密着した活動があればこその日常の女性部活動の存在があり、…そんなこんなを思うと、やっぱり、
いつもの顔があればこその仲間と思えるので、やはり、大事にするべきは『いつもの仲間』なんですね。
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