『文化祭準備』から『産直収穫感謝祭』、準備と本番、『文化祭展示や準備、受付』と『2日間の本番』とほぼ一週間の
むちゃくちゃ忙しい一週間が 『エサ米コンバイン』からの引き続きといった形で ようやくすべてが終了し、肩の荷を下
ろしたnekoさんです。久しぶりに、皆さんの『野菜品評会』の出品野菜に刺激され、「もう少し 頑張らなくちゃ!」と久
方ぶりに 野菜畑をのぞいてみました。すっかり無残になったパプリカも 緑色のみが数は少ないながらもだいぶ大きくな
ってきてました。ナスや白ナス類も先っぽはだいぶ紫色が濃くなり、寒さを感じていることがわかります。こちらも少しは
収穫できそうでしたが、今日は味研の『赤カブ』の方の手入れを優先し、雨になりそうですので 追肥や間引きをしました。
この20日過ぎには収穫ですもの・・・。
さて、今年の野菜品評会、当初、野菜の出品数さえ、読めなくて、中止も視野に入ってたのでしたが、出品された『根シ
ョウガ』などなど、今年の天候下での作品の出品数や出来栄え、また大根のまっすぐなことや大玉の白菜等々、沢山、沢山、
勉強させていただきましたし「来年こそ・・・」と大いに刺激を頂いたnekoさんです。さらに寄せ植えについても参加者が
自分でだったり、地区の役員さんがお世話してくれてだったりして、ほぼ全員の作品を並べることが出来ました。
そして、それらの野菜や作品はもちろん、皆さんの出品を出してくれるようにと働きかけてくれた役員さん方の声掛けが
あってこその成果です。
実は ことわが東山郷の婦人会でもJA女性部でも、渋民地区内では一番、部員ゃ会員の多い地区になっています。よその地
区においては 「年を取ったから、部員をやめる。」といった声を聞きます。でも、わが地区では年をとってもとりあえず、
『会費会員』でもいいから・・・と声をかけます。そんな会費会員が 『野菜品評会』には 強力な助っ人となって、『力』を
発揮してくれます。そうなると単なる会費会員ではないのですが、そこは本人さんの負担にならないくらいに声掛けや作品集め、
参加賞配達など、役員さんの頑張りもあってのことです。『各部員との繋ぎ役』があってこその組織作りであり、年を取っての
部員さん方にも 私たちには沢山教わることがあります。「迎えに来るから、出てみない!?」といった声掛けを交えて、お互
いに 成長していきたいと・・・、また、おばあさんの代わりにお嫁さんに声掛けを試みたり・・・・・。
『上手に繋いでいく』ことを大切にしながら、一人ずつでも 『仲間』を増やしていきたいものです。
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