昨日の啓蟄、いよいよ東山郷にも 本格的な春の訪れを発見。ここ数日の温かい日差しに誘われたように 解けた雪の下か
ら、コロコロといった風に 顔をのぞかせたフキノトウですが、一気につぼみを開かせてました。大きなフキの葉っぱの下に
隠れて育っていて、『春の日ざし』に誘われるように大きく膨らんだところをnekoさんに見つかってしまった感があります。
そんな暖かくなった東山郷の我が農園、いつもの男性陣2名に加えて、今日から近所のNちゃんとその娘さんが加わりました。
その娘さんは この春、仙台の専門学校への進学が決まっており、3月中は アルバイトをしたいと言ってきました。もちろん、
この時期は 我が農園にとっても 動き出したところでの大きな力になってくれると期待しているところです。今日は サツマ
イモ床への水かけや『紅はるかの切り穂』を苗床にさし穂をしたりを手伝っていただきました。これからという若い者が加わ
るって、どんな状況でも いいもんですね。こちらまでが 同じ若い世代に戻ったような気にさえなります。
nekoさんもneko父ちゃんも 根が単純なものですから、今日からの ほぼ3週間ほど、大いに若返った気分で過ごせそうです。
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