朝の陽ざしに 「やったー洗濯日和!?」なんて、喜んで外に洗濯物を干したのは 良かった
のですが まもなく、雲が広がり、昼までに 乾きそうもなくなりました。
夕方、あきらめて中に取り込んだのですが、・・・・・。
そんな東山郷では nekoさん 東山郷農家組合のエサ米の管理費を計算し、配っている途中です。
2年産のエサ米の前渡し金が入り、さらに 交付金の数量払い分も入金になりました。
すべての経費を引いて、前渡し分が 6,700円/10a、交付金の数量払いが 19,800円/10a 合計
26,500円/10aの管理費の支払となる見込みです。令和2年分はこの12月に 再度、エサ米代金の精
算分が入金になればすべて終了となります。昨年の例で約7,000円/10aくらいが追加で入金になり
ますので、おおむね、合計 33,500円/10aには なりそうとへそそろばんを置いているところです。
さらに作業者には その作業に応じて、作業料も入りますので、お米を作るよりは ずっとずっと
手取りがあるという事の様です。
令和2年は 合計約458aほどの作付けでしたが、令和3年は約600aを超えての作付けになりそうです。
このエサ米を作るうえでも 東山郷の結束力がとても大きな役割を果たしています。作業の分担や、
水管理、草刈りなどなど、お互いに声を掛け合い、スムーズな作業連携こそが 大面積の共同作付
けを可能にしています。大きな圃場整備とその後のホールクロップやエサ米などの共同作付けこそ、
いわゆる東山郷の頑張りの見せどころ。というわけで、nekoさんもneko父ちゃんもここは頑張るし
かなさそうです。
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