サツマイモ苗の発送、4月4日から始まり、第2週の今日11日は 第2週目の分の発送が始まりました。
まず種類ごとに苗を取り、10本ずつ束ねて・・・・。種類ごとの色テープで 区別しながら、間違えの無いように・・。
それらの収穫から、発送までは主に女性陣のお仕事。主に男性陣は畑の乾いてる今がチャンスとばかりに《菜の花コーン》
定植のための畑作り(トラクターを使って、畝にマルチをかけていきます。マルチもビニールマルチではなく崩壊マルチと
呼ばれる、生分解マルチで環境に配慮し、ある一定の期間が過ぎれば、自然に帰って、解けていくといった、高価なマルチ
を利用)です。
圃場として水田の転作作物といった利用もあり、排水対策のために側溝をバックホーを利用して…など、水田での畑地化
のための努力も欠かせません。雨が降ったら、入れないような畑では困りますし、作物も育ちません。
ただ水田が水田たるには 水を張ることも求められるようになり、今後の転作を考えるとき、とても難しい局面に来ている
といった実感は nekoさんだけのものなのでしょうか?
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