東山郷紹介ブログ

岩手県のもうひとつの渋民、県南 一関市大東町の東山郷と言う自治会のある地域のことを紹介します。

秋じまい日和!?

2022-11-25 08:18:17 | 地域岩手県

 朝の日差しがまぶしい今朝の東山郷。昨日準備の玉ねぎ苗をもって 室根に行くというneko父ちゃん、最初に

トラクターを農機具センターまで上げて、そこまで車で出かけた我が農園のKさんに トラクターのロータリーの

ツメ交換を お願いして Kさんが行った車で 室根に向かうことにしました。nekoさんはというと もう少し、

玉ねぎ苗を足して取って 大東産直を覗いてみようと思います。

 11月も今日を含めてあと6日ほど。何かと気ぜわしくなってきた11月末です。

それでも 今のところ風も静かで、日差しもあるので 秋作業も進みそうです。室根から帰ったneko父ちゃんは

今度の 機械庫ハウス建設予定地の水平などを確認しながら、整地作業に入りたいのだとか。

とにもかくにも、一つずつ 片付けていくしかないのですが 最近の温かいお天気に 終わりと思っていた玉ねぎ

苗も続いてたり、その時その時での臨機応変の対応で、ラッキーと思って 頑張るしかないですね。

ところで、今年初めて挑戦した『玉ねぎ苗』ですが いつもの種っこの多くはネット注文で 登録しているタキイ

種苗やサカタ種苗から、取り寄せるのですが そこで調べて、困ったのが玉ねぎの品種。あまりにもたくさんの品

種があり、実際にnekoさんが蒔いてみたいと思った品種もあったのですが 『産直用苗作り』という点で見ると

『大袋』で比較的そう高くない品種と思って『泉州黄玉ねぎ』を選び 取り寄せ 蒔きました。

そして 苗になり産直へ。そんな中、息子が知り合いから注文をもらっているというので 200本を渡したので品種を

聞かれ、『泉州』と答えると『ラッキー』ではないの?と聞かれたとのこと。もちろん、この辺では『ラッキー』が良

く知られていることは知ってましたが、・・・・。そう、玉ねぎ苗栽培にも 『品種選び』も大事な要素になっている

ことを忘れていたわけではないのですが 蒔く時期が遅くなったこともあり、売れなければ・・・のリスクも考慮し 

お値段と早く手に入れられる要素第一に考えた結果でした・・・・。まず1年目、大いに勉強した産直向け『玉ねぎ苗

栽培』、来年に向けての課題がたくさん見えてきたと実感しているnekoさんです。

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