2020-11-18(日)
三条市の中心部を流れる五十嵐川、五十嵐川を愛する会が、毎年冬を前に実施してきた五十嵐のクリーン作戦・ゴミ拾いに、例年通り、朝草会も参加した。朝7時、参加者は一新橋袂に集合し、8時まで約1時間をかけて、分担された区間のゴミ拾いをした。我々、朝草会は、一新橋から新大橋までの区間を受け持った。今年は、大水の災害もなく流木はなかった。年々、市民のマナーが向上してきているのだろう、たばこの吸い殻、ジュースの空き缶や生活物資の遺棄もなかった。参加者は、個人や会社など団体での参加も有った。ゴミ拾いを済ませた仲間たちが集まって、ゴミの山の前で記念撮影をしている団体もあった。
車で駆けつける人も多数あった
朝草会の会員たち
ゴミを見つけるのが難しいほど市民のマナーが向上した
集まったゴミ(黄色の袋は燃えるゴミ、灰色は燃えないゴミ)を仕分ける朝草会会員
主催者からの礼状