2023-12-09 雲一つ無い青空が広がっている。東には、雪を頂いた粟が岳が見える。西には、弥彦山が見える。東から西に向かって、首を回しても、雲一つ見えない。おそらく、今年最後の空いっぱいの青空かも知れない。今日のような空を見ることが出来るのは、この後は、何時だろうか。雪国越後では、何時、雪が来ても不思議ではないのだ。私は、何時もの散歩コースになっている、五十嵐川右岸の堤防に出てみた。堤防道路には、道幅が分かるように、降雪時の目印となる標柱が立っている。雪が降り続く、寒い日がやって来るのだなと、心で納得した。日が射し、暖かいはずなのに、身震いしてしまった。
堤防道路から、商店街通りに出てみると、クリスマス商戦や年末商戦の幟が目に入る。商店街事務所では、クリスマスを前に景品交換会が始まっていた。
粟が岳と弥彦山
道路沿いに立つ雪尺
クリスマス景品交換会