真昼の心霊散歩PLUS

主に心霊スポットと映画評論のブログです
(7月~8月は心霊系のみ)
映画評論は星3つで満点です

三重県ー旧女鬼トンネル

2007年05月20日 | 東海地方
07年5月 PM2:00

おそらく三重県一の心霊スポットです
かつて処刑場があったとか人柱にされた人がいるなどの噂のためか
訪れる人には災いが降りかかるといわれています
そのためここをビビりつつも訪れました
相鹿瀬がわからだと、入り口がすぐだなと思ったんですが
トンネルの扉がしっかり閉ざされており、入れませんでした
しかし扉の奥では強い風の音が・・
どうやら向こう側の扉は開いているらしいので、そちらに移動。
やはり扉は少し開いてました。しかしこの場所はやたら薄暗く、
猿かなにかのギャーギャーという鳴き声が絶えずしていて、すでに
十分不気味な雰囲気となっています
意を決して中に突入しましたが、反対側の扉が閉まっているせいか
中はまったくの暗闇・・懐中電灯があってよかった・・
しかしあまりに暗すぎて、トンネルというより倉庫にいる気分でした
壁を照らしてみると、女の人の形のようなシミを2つ発見
処刑された人たちも人柱になった人も女性だと聞いていたので
かなりビビりました(笑)相変わらずギャーギャーという鳴き声もするし

なんかここはマジでやばそうな所でしたね~さっきまで晴れてたのに
急に雨模様になってくるし・・昼でも十分恐怖を感じる事が出来ました
あ、でも私には災いはありませんでしたよ

多気駅から相鹿瀬行きのバスで、東相鹿瀬下車後
  10分ほど歩いて、今通った道をバック。新トンネル脇にあり。
  バスの本数が少ないので注意

 


コメント (2)
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