人生で初めて知った言葉です。
上雪(かみゆき)と言って、春に近づいてくると、長野の北信(長野市とかそれより上)よりも、中信、南信(飯田とか)方が雪が降ることを言うらしいです。
そしてなぜ上雪というのかというと、都に近いからだそうです。
高速道路で、東京に向かう車を上り、東京から離れることを下りというように、都に近いので、上を使うようです。
ふむふむ。
初耳です。
ちなみに長野でよく使う言葉みたいなので、他の地方ではそう言わないのかもね。
春が近くなってきた証拠とのことで、嬉しい限りです。
ちなみに、まだ私は経験ないのですが、大雪が降る前に雷が鳴ることもあるそうで。。。
夏のゲリラ雷雨の時しか雷って鳴らないと思っていたのですが、雪が降る前も鳴るようです。
住む場所が変わると天候もかなり変わるのね。
長野は、方言はそんなにないのですが、東京生まれ育ちの私からするとちょっとうんっ?と思うイントネーションがあります。
東京では長野の発音は、長野↓とのが下がりますが、長野の人は長野↑のが上がります。
また土地の発音も、東京では土地↓ですが、土地↑と地が上がって発音する人が多いと思います。
小さいことですが、ちょっと違いを感じるようになりました。
そこまで気になることではないのですが。。。
そんな発見があります。
ちなみに、天気予報を見ると。。。
だんだん春めいてきてるのか、最高気温が上がってきました。雪マークも心なしか減ってきている感じがします。
春まであと少しだ♪
と思ったら、昨日はどっさり雪が降りました❣️
アハハ💦