断崖に咲く向日葵のように

写旅 ~房総その3




千葉・房総への小さな写真撮影の旅。
そのブログ記事の「その3」です。

その3では、今回の旅のメインというか一番の目的であった桟橋を撮った写真で。

実際その場で桟橋を観てみると、そこに立ってみると、なんて「味」というか「趣」のある桟橋だろう。
「橋」好きの自分は、ワクワク感と高揚感に満ち溢れて、桟橋の突端まで駆け出してしまいたい気分。
だが、その気持ちを抑えて、すぐに写真とを撮り始める。
ちょうどというか、たまたま、他に観光などの人達が居なかったんだが、
どうせ、すぐに自分と同じ目的のカメマラマンや観光旅行の人たちが来るだろうことは容易に想像がついた。







思うような構図で自由に撮れたのは数枚だろうか。
すぐにその桟橋橋に、カップルやらひとり旅の人やらやってきて、桟橋の上で自由に思い思い立ち止まっては写真を撮ったり、
景色を眺めていたり、自撮りしていたりしはじめる。

うん、当然だが皆自由で、「橋の上では、お一人様何分まで」なんていうルールも注意書きも無いから、
自分としてはそこにちょっとどいてほしいな、って言う気持ちはあっても、自然にその場を離れてくれるのを待つしかなく、
次々とやって来る観光客やカップルや若者グループなどやり過ごすし、人物が居なくなった間隙をついて撮るしかなく、
それはなかなか大変というか時間を要するものだった。
というか、時間をかけても人が居なくなる保証は無く、実際、昼近くになると、ますます人が増えてきてしまった。



この写真のように、ひとりだけポツンと佇んでくれていれば写真的に絵になるというか問題ないのだけど、
みなさん、あたりまえだけど、思い思いに写真撮ったり、カップルならいちゃつきながら撮ったり、
グループならはしゃいだりしていて、、、、ま、仕方ないんだけど。



この写真は、桟橋の突端にずっとタムロしているグループが居てね。
出来るだけそれを気にならないような撮り方が出来ないか?そんなことをあれこれしながら撮ったんだ。



ちょうど、人の流れが途絶えた時に、やってきた親子。
人が映りこんでいると言っても、こういうのなら絵になると言うか良い感じかなと思った。


この桟橋と海辺の景色を眺めながら、
いろいろ感じたりしたことを、ノートに書き留めて、
あとで、散文や歌詞のようなモノになればいいかなって思っていたのだけど、
とにかく、撮ることに夢中というか専念してしまって、何も詩の断片さえも出てこないといか
書き留めることが出来なかったのは残念。

でわ、その3 はここまで。
まだまだこの「写旅 ~房総」の旅記は不定期にアップしていきます。

写旅 ~房総その2

・写旅 ~房総 その1 



~~ブログ記事はここまで。
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