大阪芸術大学(大阪芸大)の偏差値は意外に高い

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大阪芸術大学(大阪芸大)でアニメや音楽を学ぶのに必要な偏差値は?

2011-07-01 10:38:50 | 日記
大阪芸術大学(大阪芸大)芸術学部映像計画学科卒業生の船越英之さんは、NHK放送のみんなのうたのような、動画と音楽をシンクロさせたアニメーションを造りたかったのが、アニメーション業界入りのきっかけだそうです。
大阪芸術大学(大阪芸大)在学中から自主制作で、アニメーションフィルムを造っていたとのこと。

1985年、亜細亜堂入社し、オーナー社長のアニメ作家芝山努さんが、テレビドラマ「気まぐれ天使」のオープニングアニメやまんが日本昔ばなしなどの、イラストレーションに傾向したアニメが好評な事が、同社入社のきっかけと思われます。
1990年、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングアニメを、湯浅政明さんなどと手がけて、頭角を現しました。
船越等が手がけた軽快なアニメは評判となり、エンディング「おどるポンポコリン」をミリオンセラーにしました。
その後は、カヒミ・カリィの「ハミングが聞こえる」などの、「ちびまる子ちゃん」歴代オープニング・エンディングや、劇場用ちびまる子ちゃん「わたしの好きな歌」「ちいさなおばけ アッチ・コッチ・ソッチ」など、音楽とのシンクロが冴えるアニメを数多く手がけた。

大阪芸術大学(大阪芸大)出身の船越英之さんは作画監督からキャラクターデザインまでマルチにこなすアニメーターで癖の強い絵を描く原作者の作品が多いが、非常に洗練されたデザインに変えてアニメートしています。



ちびまる子ちゃん ED1 「おどるポンポコリン」
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1 コメント

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Unknown (i子)
2011-07-01 18:49:10
まるちゃんよくみてました、懐かしいですね
大阪芸術大学(大阪芸大)の方がつくっていたんですね!
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