立冬を過ぎましたがいつもの年よりなんだか暖かい秋のような気がします。
もう少し寒くなると恋しくなるのが・・・そう「ロシアンティー」です。
寒い季節限定(11月~3月)でメニューに出している、ぽかぽかあったまるちょっと甘いお茶です。
ロシアンティーといいますと「ジャムをいれるお茶」というイメージがありますが、一服屋のロシアンティーはブラックカラントのジャムから作った特製シロップを紅茶と一緒におなべであたためて作ります。
実はこの特製シロップの作り方は、前の記事にも登場した店主のお友達の東儀さんが(どういう手を使ったのかはなぞですが)とあるロシアンティー専門店でこっそり教えてもらってきたレシピを使っています。
ブラックカラントの甘さはちょっと大人でいい感じです。
・ロシアンティー(ミニトースト付き)900円
・ロシアンティーのシロップ 1びん600円
(おうちでロシアンティーが作れます)
来週は少し寒くなるようですので、ぜひ一度お試しくださいね。